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アモル・エーテルヌス領内、貧民街の外れの外れ。 うらぶれ荒んだ町並みを背にして道を行く。捲れて砕けた石路の残骸すら途絶え、禿げて乾いた土路を行く。 柔らかな草が暫く踝を擽った頃、開けた原に立つ木のアーチが迎えてくれる。そこに建つ、行き場を失くした者達の帰る場所。 戦う力を持つ者が必ず留守を守っている。
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