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(肌寒さを感じ始めていたが、約束通り目は閉じたまま。その内アインツが来ていたブルゾンを体に掛けてくれ、横抱きにされた。空気の匂いも変わり、エデンの鬱屈とした風の匂いからどこか森の香りが風に混じって気がする。アインツの足取りにもさくさくという草を踏みしめる音が混じる。どこに向かっているのだろう…どこか不安になるがアインツを信じる気持ちは変わらないため恐怖はない。やがて目を開けていいと言われれば、ゆっくりと瞼を開けようか) …う、わぁぁぁ…! (横抱きにされたまま瞼を開けるとずっと暗闇だけだった視界に光が瞬く。何だろうと頭が理解する前にその美しさに口から感嘆の声が漏れた。舞うように飛び交う蝶の群れが光を浴びて輝き、煌めいている。それはまるで星屑、あるいは金銀宝石が散らばるが如く) 綺麗…! こんなところがあったなんて…。とても綺麗…>入室 【書き込み期間ギリギリになってしまい申し訳ありません!よろしくお願いします!】
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