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(かたん、という微かな物音がクシアの耳をくすぐり、まぶたはゆっくりと開かれる。何の音だろうと首を傾げながらまた眠たそうに目をこすり、窓の方を見るとカーテン越しに人影がぼやぁっと見えた) 誰…? こんな夜更けに…ふわぁぁ… (普通深窓の姫君だったら怖がるところだが、この姫君は好奇心というものが強く、プラス寝ぼけていることも相まって恐怖は感じておらぬよう。アホ毛が一本ぴろんと飛び出しているのにも気づかず、ベッドを降りカーテンの隙間から外を伺おうか) (後入りありがとうございます!寝ぼけ眼のクシアが迎えますが、大丈夫でしょうかと少し心配です。こちらこそよろしくお願いします!)
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