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【置きレス】 いやいや、それなんの拷問だよ!せめて猫缶にしてくれって!流石に鼠は腹壊すって。 あー何か悪りぃ。…後でなんか奢ってやるから元気だせ、甘いもんでも小物でも何でも。 (予想外の餌の提案に思わず片手がツッコミの動きで変更を求めたが、理由はズレてるが自覚は無く。明らかにしょんぼりとした少女の様子に反省し、よく拗ねた幽霊の機嫌を直す際に使う策を口にして。はたして効くかどうかは不明だが、少しでも元気が戻ればと考えての事で) そりゃ肩身が狭まいっちゃ狭いぞ?俺達は魔物じゃ無いが人でも無い。多分、魔王国辺りなら自然体で過ごせるだろうけど…ヤバそうな奴等ばかりみたいな噂聞くしなぁ、実際はどうだか知らねーし会ったことも無いけど。まぁ王都も似たようなもんだが、俺は政治と興味無いし王都がどうなろうと関係ねーよ。住める場所とコイツの墓が置ける場所が有ればいいけどさ。 (仮にも妖精だが魔物っぽい印象の己が人の多い王都に住まうのは色々と面倒事も多い、しかし話に聞く魔王国は興味は有るも王都の裏面のように物騒な印象で。まさか目の前に居る少女が魔王国の者とは知らずに喋り、最後に幽霊の方へ見やれば彼女の首を触れて遊んでて) 多分そうだろうな、死ぬ直前か死んだ直後の何かが影響したのか…俺にも分からねーけど。…生前と若干違った状態で霊体なるとか初めて聞いたけどな。 (確証は無いが喋れないのは首の痣が原因である気は自分もしており、実際は心当たりがあるも口にはせず2人のやりとりを見つめるのみで。幽霊は気が済んだらしくてを引っ込めたがネックレスに視線を向けるとほんの僅かだが、ふっと口の橋が上がり上機嫌そうな声で「あ“」) ーーん?んん?…ちょ、やべっ、アルシャラ!デイジー!なんか来るぞ?!急げっ!! (そろそろ手足が痺れ、やや顔を下に向けると水の中に居る水獣に気づき。何となく動きを追えば浮上する気らしいと気付くと先程まで生まれたての子鹿のような不安定さだったが2人の元へ駆け出す姿はアメンボのようにスムーズに移動し、さっさと離れるぞ!と付け加えると立ち上がり慣れた様子でデイジーを片腕に抱えると反対側の腕を少女の方へ腕を伸ばし上手くいったなら同じように抱え、または半ば引き摺る形で地上にいる時と変わらぬ速度で蜜の水の上を駆けて)
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