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(置きレス) (陰鬱になりそうな気分を振り払うつもりで登り始めた為に彼の呟きは聞こえぬまま自身の身長でも揺れの少ない、安定した木の枝を探し当て、この木が如何に長く此処で生きているかを物語っており、其処へ足を乗せて周囲を見回すと舞い上がった桜の花弁の向こう、この丘よりも少し高い位置からの紅蓮の国は素晴らしい程に美しく。これが黄泉の国と言われれば確かにそうかも知れないと感嘆の吐息洩らし、下からの受け止めると言う言葉にそれよりも此方へと来て欲しいと声を返しては興奮から混乱しているのか此方も腕を広げ) ……これは。黄泉の国と言うか、天国…と言うか。素晴らしいです。是非此方へ……ああ、男2人で登っては流石に…宜しければあ、頭だけでも!
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