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【置きレス】 (限られた視覚の代わりに耳が冴え自分の呼吸音すら不思議と大きく聞こえる最中、不意に耳に届いた今までとは違う声は短く少なくとも自分が知る言語とは異なっており理解は出来ない。だがそれに被せるように続いた話、特に“僕だけ”という言葉を聞いた瞬間帽子を握る手が微かにピクリと反応し。押し寄せる罪悪感がそのまま行動に現れゆっくり、恐る恐る帽子を横にずらし覗くように相手を見て。その優しげな表情に一瞬でくしゃりと泣き出しそうな顔になってしまい、また慌てて帽子で隠し) ごめん……。会って間もないのに辛い話をさせちゃって…。本当にごめんね……。 (相手の境遇を考えれば泣きたいのは自分ではなく隣にいる人物だろう、そう頭ではわかってはいるがどうにも身体は空気を読んではくれず表情も声も崩れてしまい。それでも何とか謝罪の言葉を絞り出し頭を下げ) 【シリアスも大変美味なのでお気になさらず〜(笑)】
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