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君の気持ちが離れてしまう前に 優しい僕で在りたかったんだ 必要とされたことがなかったから 必要とする方法が分からなくて 必死に自分作っては 嫌われてばかりいた 離れてほしくなくて 一人になりたくなくて 訴えれば訴えるほど 人は皆離れていった 仮面かぶって 偽れば偽るほど 人は皆裏切っていった 孤独にはなりたくなくて できれば必要とされていたくて 僕なりに必死に笑っていたんだよ でもそういう時に限って 見破られるのも時間の問題で 情けなくて 恥ずかしくて 一人声を押し殺して泣いた日が 今までどれほどあっただろう わかってるんだ 君は僕のモノじゃない わかっていたんだ そんな事ずっと前から 只僕は君の隣にいられれば それでよくて でも近づけば近づくほど 君の笑顔は消えていった そばにいてほしくて 一緒に笑っていてほしくて 僕は只それだけを 願っていただけなんだよ 何も君を傷つけたかったんじゃないんだ 君が笑っていてくれるなら 僕はそれでよかったのに どんなに叫んでも もぅこの声が君に 届くことはないのだろうか 離れていかないで おいていかないで 素直にそう言えたなら 君と笑っていた今日が あったのだろうか
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