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出番が来た 舞台に上がる時間だ めまぐるしく変わる世界で 僕らはスポットライトに 当てられる 僕らは舞台の上で 自分自身を演じる 途中で降りる事は ゆるされない 僕らはずっと舞台の上で 演じ続ける 観客は僕ら以外の誰か 誰も居なくても 僕らは演じる事を止めない ただひたすら 演じ続ける 眩しい光に目がくらむ やたらと大きい舞台照明に 僕は照らされた 前を見る事が出来ないほどの 眩しさの中でも 僕は演じ続ける 僕自身を 突然前が見えなくなった さっきまであった眩しさは いつの間にか消えていた 舞台が真っ黒になって 僕らは演じる事を止めた 僕らは自由になった 演じるように言われなくたって 僕らは僕ら自身を生きるよ スポットライトに 照らされるような 人生じゃなくても 僕が僕自身を照らすから 僕らは僕らの舞台に上がる 心の中の灯りを灯して
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