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っ…さみっー…ありえねっ…寒さじゃねェかよ〜…(ガタガタと震えながら黒長袖パカーを制服ブレザーの下に着た両の腕を摩擦で暖めつつダークブラウンのマフラーを鼻先まで埋めスボンの裾をシューズ履いた踵で踏み歩き寮へ向かう途中に寄り道に当てもなく歩き続ければ馬の鳴き声に導かれ目を細め)……馬の声?まさか〜…ってマジか…(途中でコンポタを買ってきた手の中に暖かな缶納め暖を取りながら凜とした馬の顔立ちに瞑らな黒い瞳、至近距離から見るのは至極珍しく、まじまじと観察し)…お前…美人な顔してんな〜>入室・待機)
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