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自分が初めて鬼門道場ジュニアの頂点に立ってから10年という月日が流れました。 あの時はジョー・ナカがまだジュニアで、彼と新世代を争っていました。 上には、overTHEspeedに風見さんもいました。 それからちょっとして、星影光夜、トミー・バーンズと何度もタイトルを懸けて戦いました。 今は火山飛鳥、マット・グリフィス、その下の世代にIZと氷川皇成、そして他ブランドの外国人選手や若手選手達。 色んな時代を経て、鬼門道場ジュニアは進化しました。 そしてその中心に僕がいた事を誇りに思います。 残された時間で子門鳳玄、康祐、同期や昔の仲間達と再び交わる機会を下さった事も感謝しています。 本当はライジングオブジュニアも優勝して、火山飛鳥にも勝って、最強のまま旅立ちたかったですが、やはり今の鬼門道場ジュニアはそう甘くなかったですね。 火山君。 歴代の鬼門道場ジュニアのエースは皆、階級の壁を破ってきた。 郡山さん、風見さん、彼等はSKヘビーをその腰に巻いた。 僕は何度も挑戦したけど、結局巻けなかった。 今はヘビーとジュニアの境目がしっかり分かれている事を加味しても、ジュニア選手がSKヘビーに挑戦すら出来ていないのが現状だ。 だからいつか君がその境目を壊してほしい。 そして、僕で途絶えてしまったSKヘビーの戴冠も君が復活させてほしい。 君がU-keyを歴代最低の鬼門道場ジュニアのエースにしてくれる事を願っているよ。 じゃあ健闘を祈るよ。また何処かで会おう。 今度は敵として、君の前に立つよ。 その時は今日のようにはいかないからな。 ありがとう鬼門道場!!!
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