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最強のお笑い芸人になる 最強のお笑い芸人になるためには 「何が必要か?」を 簡単にまとめてみました。 【ネタ作り】→「ネタの作り方」 「作り方」 まず「ネタの作り方がわからない」という点で迷う。 テレビを見てなんとなく「お笑い」を 知っているけれども実際に作るとなると 漠然とした作り方しか思いつかないことに気付く。 ストーリーを作りそこに「ボケ要素」である 意外なことを言ったりなどすれば 面白くなると思っていても意外と観客にウケない。 この原因は例えば「ボケ」をする場合 そのボケの前後の流れや、 また、ボケ自体に「複合的な要素」を絡める必要があるため、 「単発的なボケ」をしていると 「単純」だと思われることで起こる。 なので「漫才のネタの流れ」の「ボケ方」に書いているようなやり方で ストーリーの流れの前後に つながりを持たせ、テクニカルにして見せたり、 また、「一つのボケ」に「ボケの仕方」の記事に書いてあるやり方を 「複数混ぜる」ことによって 「笑いを誘う要素を増やす」必要がある。 例えば、「ナイツ」さん。 ナイツさんのネタは、ほとんど「ダジャレ的」な 内容をしていますが、普通はダジャレを言っても 単純過ぎて「オヤジギャグ」としてしか見られませんが、 彼らのようにダジャレ的でもネタをテクニカルに作ると 「M-1グランプリ」の最終決戦に進出できる ようになります。 また、台本(ノート・メモ帳)に書いている 「テキストのネタ」と「実際に行う」時では まったく別次元に違ってきます。 実際に行う場合は、 「声(強弱をつける・言い方)」に出したり、 「見た目(表情・動き・衣装)」を付け、 コンビであれば「掛け合いのテンポや間」など、 さまざまな要素が必要になってきます。 この点ついては「演技力」を 身に付けておかなければならなく、 芸人というより「役者」的な要素の勉強をしておきたい。 そして、一番重要なのは 自分ではなく「観客に面白いと思わさせる」こと。 「一般的に何が面白いのか?」が分かっていないと 自分は面白いと思ってやってみても 他人はまったく面白く感じずスベることになる。 そのため感性を磨くことが大事になってくる。 ただし、わかってなくても 「数撃ちゃ当たる」だと思う。 「発想」→「お笑いの2大テーマ」 「作り方」などは研究していれば なんとなく分かると思うのですが、 それを「観客にウケる形」に作り上げるには 「才能」と「運」が必要になってくる。 →「お笑い芸人に求められる2つのこと」 ただし、「運」に頼ると 芸人さんの中で一発屋の人がいるように たまたま作ったネタが世間一般ウケしたが 根本的な「発想力」が不足しているため 次の面白いネタのアイデアが 浮かばないようなことになってくる。 では「才能」が無い人は面白くなれないのか?というと そうではないと思う。 これはある程度たくさんの「作り方」を 覚えればカバーできると思う。 例えば、「エンタの神様」では 「あるある」「ブリッジ」「キャラ」「リズム」などの要素が よく使われ視聴率が取れるし、 →「エンタの神様のネタ、キャラの作り方」 ピン芸のネタをする場合でも 大体はパターン化した内容をしている。 →「簡単なピン芸人のネタの作り方」 ある程度「こうすれば笑いが誘える」という やり方が存在すると思うので、 それを身に付けておけば良い。 【人間関係】 「トーク」→「トーク術」 芸人は「事前に用意したネタ」だけやって 笑いをとるだけではなく、 舞台や番組でアドリブで話をして 笑いをとることも必要とされる。 トークが苦手な芸人さんを見ていると 「緊張していて表情が硬い」 「話し込んだ後オチがないか、スベる」 「話を振ってコメントしてもらった後の 返しのコメントが薄い」 ということがある。 では、どうすればよいのか? 「指摘」するのが良い。 バラエティー番組ではほとんどの人が 「指摘」して笑いを誘っている。 「アメトーク」でおなじみの 「品川庄司の品川」さんと 「土田晃之 」さん。 この二人に注目して番組を見ていて欲しい。 ほとんど「指摘」で笑いを誘っている。 誰かが何かを言ったり・した時に 「○○じゃないですかっ」的なかんじで ほとんど他人のアクションに合わせて発言している。 トークが苦手な人は この方法を身に付けておきたい。 →「ボケとツッコミの仕組み」 →「ネタは得意、でもトークが苦手」 「コミュニケーション」 お笑い界でやっていくうえで 人間関係がとても大事になってくる。 楽屋挨拶、食事会・飲み会などで人付き合いを通して 人間関係を築いたり、 ネタの作り方や業界の知識を 教えてもらったりする。 また、フリートークの時のために 「フリ」や「ネタ」を入れてもらう 打ち合わせ(決め打ち)もしておく。 アドリブだけに頼ったトークでは難しいため 事前にある程度 「こうして笑いを誘おう」というのを 決めておくことが良い。 →「ツッコミ担当とボケ担当の未来」 ≫【補足】 【面白エピソード】 いつでも面白いエピソード話を言えるようにするためには ・家に居るより外出する ・一人で居るよりたくさんの人と居る そうすることによって 何かしらの出来事が起こりやすくなる。 そこで起こったことをメモ帳などにメモって ここぞというときに話す。 特に天然な人と一緒にいると 面白いことが起きやすい。 【決め打ち】 特にトークが苦手の人は 事前にウケる話(エピソード)を用意しておくことや、 芸人同士で小ネタをはさんだり、 スベッた時の対処方を身に付けておいてほしい。 注目すべきは「FUJIWARA」さん。 かなり事前に仕込んでいます。 →「何故、ボケた後スベるのか?」 【ネタの個性】 特定の「フレーズ」「展開」「動き」を 取り入れるほど面白みが増します。 漫才だと「ズレ(オードリー)」「言い間違い(ナイツ)」など キャッチコピーを付けてもらえるような内容だと理想的です。 この「特定」の部分を「骨組み」として あとは「肉付け」として「シナリオ」を変えれば ネタ作りが簡単になります。 ブラックマヨネーズさんの場合 「骨組み」は、「でもな…○○だったらどうする?」と 心配事を言う吉田さんに対して 相方の小杉さんが「○○したらいいやんけっ」と返す 「決まった展開」があります。 「肉付け」は、「シナリオ」部分のことでブラマヨさんの場合は 「何に対して心配するか?」の疑問内容の部分です。 パターン化した展開を組み込むことで 観客から「決まったネタ展開」に対しての 好感度を上げることによって 「面白いと思う感度」が上がり、 笑いを誘いやすくなると思います。 →「お笑いのネタ作りのコツ」 →「面白さの感じ方の違い」 【付加価値】 芸人として売れるためには ただ、芸を磨いてるだけでなく いろんな要素を付けましょう。 →「芸能人の付加価値」 【先輩に気に入られる】 先輩に好かれることが大事です。 合コンをセッティングすれば 喜んでもらえます。 また、合コンをすると面白エピソードが できることもあります。 →「合コンで話が盛り上がらない対策方法」
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