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お笑いのネタ作りのコツ 人気お笑い芸人に なりたい方のための 人気が出るネタの作り方を 書きます。 まずネタに特徴を作ることが大事。 よく素人さんや、芸人になりたての 人のネタにありがちなのは、 ボケ方をコロコロ変えている点が挙げられる。 あまりコロコロ変わると全体的に特徴が無く、 そのため印象に残らない。 まずは一貫したネタの展開を作ることが大切で 「骨組み」を作ることから始める。 それから、その中にいろいろなボケ方を 混ぜ込んでいく。 以下は、骨組みの例 「ナイツ」 塙さんが一つのテーマに沿って話しながら ダジャレっぽく言葉を言い間違える ↓ その言い間違えした部分を土屋さんが 正しい言葉に直すようにツッコミを入れる ↓ (繰り返す) 「オードリー」 若林さんが話をする ↓ そこに春日さんが間違ったツッコミをする ↓ それに対して若林さんがツッコミ返しをする ↓ (繰り返す) 「NON STYLE」 井上さんがフリを入れる ↓ 石田さんがボケる ↓ そこに井上さんがツッコミを入れる ↓ 続けて石田さんが自分にツッコミを入れる ↓ それに対して井上さんがツッコミを入れる ↓ (繰り返す) このように人気が出た芸人さんには ネタの展開に決まりがあり、 その流れを繰り返しながら観客から笑いをとり、 「観客に決まったネタ展開の 面白さを覚えさす」ことで ネタへの好感度を上げていく。 つまり、決まったネタ展開が無いと特徴が無く、 観客がネタに興味を持ちにくく印象に残りづらいため、 覚えてもらえない。 だから「骨組み」を作ることをおススメする。 あとは「肉付け」作業をするだけ。 ナイツさんで例えると 「宮崎駿(M-1で使用)」「SMAP(M-1で使用)」 「手塚治虫」「ドラゴンボール」など、 どういった題材(シナリオ展開)にするかの部分。 この部分にいろいろなボケ方などを混ぜるようにする。 ≫【補足】 【さらにテクニカルに】 上記のような「決まった展開」を 何回か続けると観客に先入観が生まれる。 そこを裏切ったり、 また、応用することで笑いを誘える。 「ナイツ」 塙さんが言い間違える ↓ あとで先ほど言い間違えた言葉を 途中までうまく言えそうになるが 強引に言い間違える 「オードリー」 二人で顔を見合わせ「ヘへヘヘっ」と笑う ↓ あとで春日さんだけ笑わないパターンをする 「NON STYLE」 石田さんが自分にツッコミを入れる ↓ あとで石田さんが井上さんの手をつかみ、 自分にツッコミを無理矢理やらせるパターンをする
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