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<或る魔女の手記> <u>Mar.10,</u> 驚いた…今日は3/9だと思っていたのに3/10だったらしい。ああもうだからこんな無茶な納期の仕事はしたくなかったんだ! 聖騎士に断られた事はまあ良い、否、良くないがそんな事よりもだ。激しく機嫌の悪いボルドウィンに日にちの感覚が一日ずれている事を指摘された事が問題だ。たっぷり嫌味を言われ散々八つ当たりされた上に休む間も与えられずもう深夜だ…。私が一体何をした…。 思い当たるは黒の国関連の一騒動だが、私は子供を助けただけで悪い事はしていないんだが…。理不尽な八つ当たりはいつもの事か。嘆いても仕方が無い。 黒の国、黒の親衛隊・シュバルツバルド。 今日出会った少女はシュバルツバルドの隊員だった。あの自信のなさは何だ。子供があんな風に怯えてるのが日常とは黒の国は矢張り修羅の国なのだろうか。気になる点はもう一つ、少女が転けた後人が変わったように機械染みた抑揚のない声と態度で暫く居たがあれは何だ…?悪戯妖精を見付ける頃には元の泣き虫に戻っていたが、気になる。 久し振りにランドルフと顔を合わせた。暫く見ない内にまた成長していた。あの子ももう、遠の昔に子供ではなくなっていた。 <hr color="#ffff00" size="1" width="100%">銀の国/ユーフェリア大聖堂/ホワイトデーイベント「銀礼祭」 →ディオドーラ=シュラットガイスト様とエンカウント (コウ様、ボルドウィン=グランバッハ様、ランドルフ・ヴァルトフォーゲルのエンカウントに一レスだけ乱入)
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