[
通常モード]
[
URL送信]
メッセージの編集
お名前
メールアドレス
※変更する場合のみ入力して下さい
ホームページ
本文
<font color=#8080e0>01[02] writer:Anxe place:虚白の地/パーティ会場→謁見の間 ・赤ではない。白だ ・リゼットの好きなタイプ ・女の子なら御転婆な子でも静かな子でもどんな女の子だってオーケー ・好きになった子が好みのタイプ。好きな子に対しては誠実。何のメモだ ・バニッシャー。あの殺意は表に出た事を知らない ・それらはただ静かに執行されてきたものだ、そうだろう? ・何故私は知る。何が残留している? ・私の今年の抱負は「無病息災」 ・リゼットの今年の抱負は「抱腹絶倒」 ・有栖に助けられた。彼女の存在は大きな引っ掛かりとして残っている ・好意は「言える時に言っておく」、か ・脇腹が弱い、と ・戻ってレッドホーンに行くつもりがマーテラだ ・帽子はリゼットのトランクの中。しくじったな ・何よりこの服装か、仕方ない 多くの疑問が転がされたままだ。私はいずれ、やはり白の地に向かわなければならない。 制限時間付きなんてのはいつでも同じな筈だろうけれど。 あの名は知っていた筈だ。白い、だがもっと、空虚の白ではなく冷たく。 静かで、美しい意志の白。 良く知る色合いだった。 なぁ、私はきっと、多くの"白色"に触れてきたんだろう。 どれも朧気で、私の記憶に残らない。 私は多くの、 を、 し 、 私は あの色合い達を、良く知っていた。 </font> encountered:リゼット,葛篭有栖
設定パスワード
編集する
削除する
無料HPエムペ!