[
携帯モード]
[
URL送信]
メッセージの編集
お名前
メールアドレス
※変更する場合のみ入力して下さい
ホームページ
本文
ぴく/りゅー 朝き/めら 様より武装神父こと茶室で名を出していないだけで脳内では名前があるアレッサンドロ・ガフガンダル神父。 帽子や武器無しなので楽にしている状況なのかもしれない。髭は剃っているバージョン。 口は悪いし態度も悪い、おまけに血気盛んで好戦的であり、出自は黒の国とすら呼ばれているが正真正銘銀の国生まれ銀の国育ち。 聖書を読むより銃をぶっぱなし、祈りを捧げるより斧で頭を叩き割り、教えを説くより回転鋸で体を削ぎ落す音を聞かせてやるのが得意な2m近い大柄な武闘派不良神父。一応聖職者なのは本当。 裏設定としてグランバッハ家とは遠縁の血の繋がりがあるが、グランバッハは純血の人間だがガフガンダルは獣人の血が混じり、それぞれ聖都の富豪の道と聖都の外で暮らす道とで分かたれ互いの家の関係は途絶している。 根っからの聖都&聖騎士嫌い。 しかしながら血の業なのか、グランバッハ現当主と同様、片や神父と異端審問官に加えて第三の執行者としての顔を持つ元レガトゥス候補の聖騎士、片や神父の肩書を持ちながらやっていることは左遷された聖騎士が役に立たない癖に口先と態度だけ大きく横暴な事に業を煮やし自分の住む村だけでなく近隣の村の獣害やら霊障やら身一つで解決する神父の領分を超えた仕事をするなどそれぞれ大きく道を外している。 また、元々自分の村の娘が行方不明になった原因となっているパルーガ村の件を嗅ぎまわっていた事で逆にパルーガ村で行われていた罪をなすりつけられ冤罪を被せられる事となってしまった。 村に落ちていたブローチは元々はこの神父が探していた娘の物であり、ブローチを持った状態で神父と遭遇していれば神父との協力ルートも存在していた。 その場合タイムチャート的にディケオスルートは消失する。 単純な実力だけだと追っ手にも含まれている上位の聖騎士を退けていることからも分かる通り村住まいの神父という肩書というイメージからかけ離れているものを有しているのだが、本来は対人よりも獣や悪霊等村を襲う人外相手との戦闘経験のほうが豊富。 その為、汚れ仕事に手を染め対人戦に慣れているマーフィン相手に退ける事に成功しながらも狡猾な手に対応が間に合わず不意の毒剣の一太刀を浴びて瀕死になっていたのだとか。 ただ、本来とっくに動けなくなっているはずの毒に蝕まれながらもとうとう聖都にまで辿り着いた事にはマーフィンは内心本当に人間か?とドン引きしているし焦らされていた。
画像
添付ファイル削除
設定パスワード
編集する
削除する
無料HPエムペ!