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『開戦前の各位の行動(簡易版)』 ▽クオル 黒鉄駅で発生した襲撃事件及び宣戦布告。黒の親衛隊先代隊長改め下手人セルゲイ=バーンスタインの逃亡で一旦の幕引きとなった一件の後、「城へ戻る」と公言したクオル・グラファータであったがその足で向かった先は異なる場所であった。順に自国の王である黒の暴君、元四征の内黒の国に残留する単体最高戦力、バルバス・オルランドとメルティナ=シューティングスターの元をを訪れ事の顛末を前置き(報告)した上で黒の国の今後に対しての見解を織り交ぜ今回に関しては“手出しをしないで欲しい”旨を含めた願い出という根回しから着手し黒の暴君へは加えて不在の隊長格へ代わり全兵権を自身含めた副隊長へ一時的措置で委任、その他戦争を行うにあたっての必要な権限各種を要求しこれを許可される。 開戦準備期間においては各ギルドとの連携等、指揮官クラスの一人として参謀側に回っての行動に加え兵器の調整や細工が主立った動きであったとされるが開示されてない行動が幾つか存在しており、その中の一つとして暗殺ギルド禍穿と単独で接触していた等味方陣営にまで秘匿しているものもある。 また、ディオドーラ=シュラットガイストについてはセルゲイ=バーンスタインが標的にしていたという部分を鑑みた上で、権限を行使して自身が完全に掌握している故に最も到達と襲撃が困難を窮める『管制室』側への配置の根回しを行った。敵方の目的の一つがこれの殺害である可能性は明々白々となれば現在まで機能こそしていないが“軍師”の肩書きを持つ彼女を採用するしないに拘わらずそこに置く理由付けは可能であるが故に。当初は万が一の場合管制側のチーフを務めるノイア・トライオードが護衛も兼ね彼女に後方の経験を積ませる為の配置であったも、最終的には彼女を『用いる』に到る何かしらの確信(確証)を得た事により、当日はディオドーラ=シュラットガイストが管制側の一員として数えられる事となっている。 ▽サイラス 黒鉄駅にて先代隊長と対峙し負傷したも次の日には完治、復帰を果たしており以降は通常業務をこなしながら頭打ちな部分があった身体能力強化ではなく伸びしろを持つ術方面を集中的に磨く方針に切り替え取り組んでいたとされる。これはノイアの仲介によりトライオード家の次男、現在は騎士学校の教員を務める元征騎士のレナディエ・トライオードが一時的な師となり手助けを行っていた。 この繋がりで事態が収束するまでの間サイラスの弟妹らはトライオード家が避難先になっており保護されているらしい。
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