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名前:マダム・アルムスティーン 性別:雌 年齢:「美しさに年齢なんて関係ないわ。特に、私のような美しき真のデブはね。」 種族:獣人(豚) 身長:181cm 体重:「デブにとって体重は幸福の証拠、至高の存在に近づく証だと誇るべきもの。だけれど数字に惑わされる貧弱なボウヤ達には教える必要なんてないわ。美しきデブになってから出直しな。」 容姿:ヴィンテージヘアスタイルに類するボブパーマをかけた色素の薄い茶髪に豚耳がちょこんと生えている頭部。 知性と秘めたる暴力的食欲を感じさせる脂肪の影響でつぶらに見える双眸の瞼に施すアイシャドウは青を好むが口紅は好まない。食べる時に口紅が邪魔だから。また、化粧に関しては自身の美しきデブのコラーゲンたっぷりなお肌に自信があるので不必要。そんなものに頼るのはガリガリの貧相な小娘だけとはマダムの談。 体型は炸裂するダイナマイトボディ。我儘極まり包容力溢れる大人の女の色気たっぷりな胸も尻も腹も足も手も何もかもボンッボンッボンッの迫力満点の圧巻の体。 顔は人型なだけであり豚のそれ。センシティブな鼻腔が覗けるほどに大きな穴が広がる潰れ鼻に分厚くセクシーな唇、巨大なシミもとい泣きぼくろが左目の下にあり、何でもかんでも一口で食べてしまいそうな大きな口。誰もが聞きほれる程の迫力もとい妖艶な美魔女ボイスの持ち主。 肌色はピンクに近い褐色。 服装は白絹の襟を世の男性を誘惑するように(細く見せようだとかそんな締め付ける服は愚かでしかなく邪道だとのこと。)大きく開き豊満過ぎるバストの谷間を覗かせたピンク生地のゆったりとしたゆとりのあるドレスを好んで着用。 太い首回りには真珠をこれでもかという程太さの分求められる長さだけ沢山結んだネックレスをかけており、他にもゴテゴテとした装飾品を幾つも飾っている。だが、どれも特大サイズなのにマダムの存在感があまりにも大きすぎてどれも目立たず小さなものに映ってしまう。美しさは罪。 性格:普段は大人の余裕と包容力たっぷり且つ様々な知識を脂肪と同じく溜め込んでおり助言を与えたり自ら指揮をとって指導したりもする女性。多才を活かして財を蓄えており、その財を惜しむことなく世の中の太ることもできぬ憐れな孤児や浮浪者に食事という形で無償で提供する為に使ったりと慈善家な面もある。 しかしそんな素敵なマダムにも裏の顔がある。 それは苛烈なまでの極度のデブ崇拝者であるということ。 世の中のほそっこい貧弱な者達を皆デブにさせ、選ばれたデブ以外は至高のデブたる己の家畜にするという恐ろしい野望を企んでいるのだ。慈善活動を装って食べ物を恵んで太らせて自分の手下のデブに変えたり、事業協力を申し出て貪欲に相手の財を奪い取りとんずらする等の凶悪犯。 過去にもデブが劣る、醜い、どんくさいなどといった悪しきレッテル、価値観をひっくり返す為に過激な活動を行っている過激な革命家の側面もあり、様々な貌を持ち合わせてるミステリアスで麗しい女傑である。 武器:究極の球体美を誇る自身の肉体。刃物は食事の為の道具であり、そんなものを振り回して武器にするのは自分の肉体に自身がない貧弱なガリガリだからだと豪語する。また、銃は家畜を屠殺する道具であってそんなものをデブに向けたところで効く訳がないと嘲笑う。事実として、マダム・アルムスティーンの肉体はその重量系の固定概念を覆す程のガトリングだろうと回避できる残像すら残す程の超スピード、見た目通りの圧倒的なパワー、幾ら動いても疲れを知らぬタフネス、謀略を駆使する頭脳、打撃斬撃射撃あらゆる攻撃を吸収または弾き返す究極を自称するに相応しい能力を宿している。 デブがもつ固定概念に縛られるとその美しき肉のクッションの前に沈む事となろう。 属性:獣 能力:自慢の究極のデブボディ。おおらかな口で頬張り、咀嚼し、嚥下。ひとたび神秘のデブの体内に収まった食べ物を胃袋の中で調合や昇華することで薬草等の効果を飛躍的に高めたり、逆に嗅いだものを行動不能に陥れる程の刺激物を作り出したりもできる。 ――口臭として。 弱点:究極の美の前に弱点などない。 しかしもし弱点があるとするならば、定期的にカロリーチャージをしなければその圧倒的な美しき力が衰えてしまうことぐらいかもしれない。 備考:セフィ村に現れたデブのカリスマ。『豚の女王』もしくは『豚の貴婦人』などといった異名を持つ。 カロリー補完計画なる人類総デブ化と、自分を頂点とするデブによるデブのためのデブだけの世界を作るという野望をもっている危険人物なのだが様々な表社会での経歴や功績を利用してまんまとセフィ村の発展の為のチョコ菓子製造を持ち掛ける事で村長を騙し拠点に変えてしまった。 あまりにも自然であまりにも巧妙かつ大胆な為気づかれないようだが、旅人や住人をデブ化させて洗脳したり、デ部下とすり替えて成り済まさせたりすることで着々と支配を広げている。 また、チョコ菓子製造工場という名目で村長の屋敷からも繋がる地下に大規模な工場を建築しているのだが、隠された区域が存在し、そこには一瞬で人をデブにさせる恐ろしい謎の秘密が隠されているとのこと。村長を始め試食会参加者達には原料となるチョコは翠の国から不法に海外に拉致されたりしていたチョコの精霊が作るカカオだと言っているのだが、実は―― バレたら村長こと罪竜がぶちギレるのは目に見えており、また、翠の国からも指名手配され即刻逮捕か処刑されかねない内容である為このアルムスティーンのチョコレート工場の秘密を探る者は皆等しく『秘密』として処分している。
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