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HN:絹豆腐(きぬとうふ) 名前:ドナテーロ・タリアコッツォ 性別:雄 年齢:外見年齢50代前半 種族:自称化け猫の白夢 身長:194cm 体重:82kg 容姿:全身真っ黒の艶めいた毛並みに覆われた二足で歩き人語を介する黒猫。双眸は深緑の猫目。服装は黒の羽根付き三角帽子に黒の上着、白いシャツに黒のボンタン。革細工の指無しグローブに、腰にはサッシュベルトの上から更に黒のベルトを巻いている。 けれどもそれは仮初の姿。本来は黒ですらない、白き泡沫の夢。変り果てしかつての地の精霊たる賢人。邪智のチェシャと変貌した者。最早在りし日の穏やかな老賢人の面影はない。 性格:一見社交的で礼儀正しく温和な紳士。実態はどの姿であろうと根底には他人が堕落し、破滅し、零落していく様をこそ見届けるのを愉悦する畜生。商人の顔も、単に人が道を踏み外すよう唆し、舞台装置を整える為の数ある道具、数ある顔の一つに過ぎない。 武器:一応はペッパーピストルを懐に忍ばせているが趣味の飾り同然。 属性:智、地、白 能力:『千変の大智』 かつて地の精霊が持ち合わせていた地を司り、そして智をも司っていた能力が白夢と化した際に変貌したもの。 大地への干渉能力は喪失してしまったが、模倣する元々の生物の姿を造り替えた異形のものへと変化させる事ができるのは変わらず、そして姿形に合わせて二つ個人特有ではなく種族単位で持ち合わせるものならば能力を増設する事ができるようになった。 猫の商人としての能力は、価値ある物を見定める『審美眼』と、10メートル範囲の短距離であれば連続しては行使できないが壁などの障害物さえ透過して逃走を可能とする『猫足』。 弱点:基本的に増設できる能力は元となった能力の劣化物となる。 また、短距離透過の猫足は一度使えば一呼吸の間を置かねばならない。 そして他人の不幸、悪性をこそ好む性質上自らが舞台の主役や宿敵となるのは好まず脇役や舞台装置に徹そうとする為場合によっては必要ならあえて殺され一旦消えるのも躊躇わない。自分が手を汚すのでなく、他人が手を汚さねば意味がないとのこと。 所属:虚白の地 職業:死の商人 二つ名・異名:邪智のチェシャ 恋愛:不可 裏行為:不可 備考:良心的価格で人々に利益を齎す旅の商人を自称するが、その実態は奴隷商から薬に武器にとの密輸等、聖職者から犯罪者迄相手取り非合法的な取引の数々にも手を出しており真っ当な商人とは云い難い死の商人。害獣。 然して其の正体は猫の獣人でも化け猫でも無く、現れる場所次第で、ある時は逆さ頭の獅子、賢しき大亀、百眼の怪魚、無貌に裂けた口を貼り付けた悪魔等々千幻万化。 『悪魔』。種族としての悪魔では無い。魔界の住人だとかでも無い。人々が思い描く悪魔の概念が、人々の負の想念を糧に具現化した存在とも言える存在。白夢。 人の悪性其の物、純粋悪。 異端審問官に偽りの聖遺物を提供したり、英雄に成り得た豪傑をその友を罠に嵌めておきながら敵討ちの協力者を装ったり、ただの小悪党に過ぎなかった山賊に魔族の顔で近付き魔物や力を貸し与え商人として武器を密輸したり、他にも無数の悲劇、惨劇の芽を撒いている。 一巡前の世界では、地の精霊グノーメ・タイタスクロウを名乗り他の精霊や赤に抗う者達へと知恵を授けて支えてきたのだが、最期は八代目応龍の手で地の精霊の力を奪われ消滅した。 一巡後の世界で何があったのか。一巡する過程で、何があったのか。此処に在るのは地の賢人に非ず。皮を被りし悪逆に嗤う魔猫と化した。 記憶、記録から抹消されているが、『始まりの知恵の御遣い』であったらしいが、その記憶も記録も殆どの者から消え去り、それに合わせて世界は整合性を保たれている。 PC挨拶:やあ、御機嫌よう。何か小生の品をお買い求めかな?よろしい、日用品から違法な物品までお望みとあらば用意立てようじゃあないか!お代は良心的に、欲する者に欲する物を与えるのがモットーだ、遠慮はいらないよ。だが――そうだね、貴君がこれを手にして、どうなるか。吾輩に是非見届けさせて欲しい。
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