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これ、なぜか私は、埋められる自分、を思い描いてしまうんですね。 それもその空想が、ものすごく心地よい。 さらさらの、やさしい温度をもった、きらきら輝く綺麗な砂。 それが、まるで自分が砂時計の中に横たわっているかのように、ゆっくり、でも一定の連続した流れをもって、自分の上にさらりさらりと着陸してくる。 自分はただ目をとじてまどろみ、自分を包み込んでゆく砂と自分自身とが同化してゆくかのような感覚を覚え、 うん、とにかく、夢のような、幸福な空想なんです。 それはたぶん、その砂をかけているひとの心が、愛、だからなのでしょう、ね。 降り注いでくるその砂は、愛の化身。 愛という砂に、埋められる幸せ。なのだと思います。 …って、私はこんな空想に浸るほど愛に飢えているんでしょうか……(苦笑)
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