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何度君を好きだと言えば君に伝わるのだろうか。 「悲鳴だろうと何だろうと聞こえる位置まで行かねえと届かねーよ」 ふと呟いたとき、遠くからルークの声が聞こえてきた。 ――ああ、確かに。 自分は彼女に聞こえる位置では、愛を一度として囁いたことはない。 馬鹿だな俺、と苦笑すると後ろからそれは知っていましたわ、という声が聞こえてきた。 ---------------- 今から何かが動き出すと思っても許されるだろうか。 おわり
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