[
携帯モード]
[
URL送信]
メッセージの編集
お名前
タイトル
メールアドレス
※変更する場合のみ入力して下さい
ホームページ
本文
「…あいつらは何をやっているんだ? 特に悠太」 あー。若さ故の過ちと言うか若気の至りと言うか。 「…へ、へー…そうなんだ…」 「…なんでお前はこちらを見るんだ璃亜?」 「なんでもないっ! 託人君はあぁいうの見て何にも思わないの? あの鈴ちゃんとか」 「何がだ?」 うわ即答かよ。 まぁ相変わらずで安心はしたが。 しかし…長い付き合いだよな。お前達とは…。 「あー。そうだよね。かれこれ…4年以上になるかな?」 「もぅそんなになるか。一時はどうなるかとは思ったが…まぁバカな事はしていないようで安心した」 人を変態という名の紳士を見るような目で見んな。 「まぁ、今回は。アイツらがいないから、やりやすいのはやりやすいな」 「寂しくはあるけどね」 でも本音を言えば、やっぱり出したかったってのもあるね。 「だが今回はさすがにいいだろう。金銀さんとこ出身の古田 一輝に、今回初の春日井 流までいるんだからな」 流はともかく、一輝は戦闘から異世界から、素人の人間だからね。 今回は託人の負担が大きくなりそうだが…。 「いい。慣れている。それにアイツらに比べればまだ可愛いもんだ」 …そんなにアイツら嫌いだったんか 「嫌いじゃないが、どうも調子が狂いかけてならん」 「良い意味で狂ってるんざゃない?」 「…良い意味?」 璃亜ちゃんや。どうせ理解出来てないから、まぁそこまでにしとけ。 「わかってますよ。そういえば、なんか色々と考えてるそうですね?」 ん。まぁ、受け入れられるかどうかは知らんけどね。 「アンケートは、少しでも読んでくれてる人達に応えるための措置でもあるんですよね」 書いてると、楽しいんだよ。色々考えて、探して、描いて、作る。簡単に見えて簡単じゃない。けど形として確かに残る。もしかしたら、見てもらえて、もっといい案をくれるかも知れない、もっと上を目指せるかもしれない。 だから書いてるんさ。 「…ふん、まぁ理解出来なくはないな…貴様と同じとは認めたくないが」 私も嫌われてるみたいだねぃ…。 じゃあぼちぼち行くわ。またね〜。 「行ってらっしゃーい。さ、私も戻ってるね。今…えーと紅魔館だから」 「俺は白玉楼だ。巽のシナリオに、もうしばらく付き合ってやるか。…じゃ、またな」
設定パスワード
編集する
削除する
無料HPエムペ!