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憎い程綺麗な夕日、トレーラーハウスの横にあるベンチに腰掛け煙草を吸う大男。 その横には金髪の少女がいる。 ボブ『最近、一段と寂しくなったぜ…この業界。 オレ様は色んな団体を回って、色んな団体が様々な理由で潰れたのを見たさ。 悲しいモノだぜ、今生きてる所はどこもありゃしない。 そりゃあアリス、オレ自身何かしたいって気持ちはあるさ、ただ人脈はあっても人望がねぇオレにゃあ ……なにもできやしない。』 アリス『…』 ボブ『何もできねぇオレだが、くだらねぇってつまんねぇ事言って逃げる程腐ってもねぇ。 オレ様は動き続けて生きつづけるぜ、喋る事だけがオレたちの生存方法なんでね。 ゾンビになんかなりたくねぇしな???』 アリス『…』 ボブ『まだまだ戦いたい野郎がいるんだ、また戦い野郎もいるんだ。 この業界にはまだまだ死なれたら困るぜ…… あー、誰でもいいからこねぇかな…』
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