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では調子に乗って次♪(笑) JRA初のGIレースクィーン、Vマイルではピンク(2着エアメサイア)が、今回のオークスでは赤の衣装を着た人になります(^-^) 今回の赤は3枠6番のコイウタに注意が必要と思われます。6番は前G1の不発に終わったラインクラフトだったと言う理由だけですが(^^;) さらに次♪意外と重要な新聞広告サイン読み(笑) 「この恋に、 かけてみようか。 今年も僕の心を惑わせる季節がやってきました。 どの娘と恋に落ちようか。 毎年、毎年、狂おしいまでに悩み、 胸の痛みをこらえ続けてきたはずなのに・・・。 またまた、大恋愛の予感です。 心に決めたマドンナを、僕は待とうと思います。 きっと、きてくれる。そう信じながら・・・。」 「この恋にかけてみようか」…恋に関しては後述します。 かけて…とは「賭ける」が妥当ですが、ひらがなです。 首にかけるのはネックレスやペンダント…ハワイのレイもですね。 シェルズレイの名の由来は「貝で出来たレイ」(*^_^*) マドンナが出てきました(^-^) マドンナとは「聖母マリア」の別名でもあります。 聖母マリアは処女(バージン)懐胎でイエスを身ごもりました。 母の名ロングバージンを持つキストゥヘヴンがまたまた浮き上がります(*^_^*) しかも現存する有名人でマドンナとは、あのPOPアーティスト、マドンナが真っ先に浮かびます。 そして彼女は「ライク・ア・ヴァージン」で一躍世界のTOPスターの座に… 広告文中の「狂おしいまでに悩み」「大恋愛の予感です。」では… マドンナは絶頂期のヒット曲「CRAZY FOR YOU」を歌ってます。 その歌詞の中にはなんとkiss(キス)が入ってます(*^_^*) (It’s all brand new, you’ll feel it in my kiss)って。 大恋愛となれば、先のコイウタ&アドマイヤキッスも該当しますね。 さらに恋愛関連から引っ張ると「毎年、毎年、」は一年に一回…連想されるのは「七夕」ですね〜。 七夕では彦星と織姫が、年に1度だけ逢う事が許される日ですから(*^_^*) 織女の星座はなんと「ベガ」…!うーん(笑) 「胸の痛みをこらえ続けてきたはずなのに・・・。」 胸の痛みが慢性化してしまえば、悪化して最悪な事態もありえます…。 天国へ…。あまり良い表現ではありませんが…ここでは天国の名を持つキストゥヘヴン、アクロスザヘブンの2頭があがります。 しかもキストゥヘヴンは、04年夏のセールでは売れなくて秋のセールで購入されました。 その9日後に父アドマイヤベガが偶発性胃破裂のために急死してしまいました…。 「キストゥヘヴン=天国へのキス」の馬名は、この出来事にちなんで命名されたと言われてます。
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