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南アリカの先住民に伝わるハチドリの物語 あるとき森が燃えていました 森の生きものたちは われ先にと逃げていきました でもクリキンディという名のハチドリだけは いったりきたり 口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは 火の上に落としていきます 動物たちがそれを見て 「そんなことをしていったい何になるんだ」 といって笑います クリキンディはこう答えました 「私は私にできることをしているの」 出典:『私にできること〜地球の冷やし方』(ゆっくり堂) 『ハチドリのひとしずく』(辻信一監修、光文社)
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