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立ち上がろうとした瞬間、視界がぐにゃりと歪んだ気がついたらソファの上に仰向けに倒れていた。知らず知らずの間に飲みすぎたアルコールの酔いがすっかり回ったせいだった。天井がぐるぐると回っているみたいだった。 「ち、違います。そんなんじゃ…」 誘ってるわけあるはずない!強く言いたいハズなのに弱々しく、うわごとのような言葉を繰り返していた。 「いやっ!」 「ダメッ!} 「やめてくださいっ」 虚ろな視線を浮かべたままの私。悔しくて涙をこぼしながらイヤイヤと首を左右に振りながら拒否する言葉を繰り返していた。そんな私の身体は下着越しにまた健吾先輩の指が触れられればアルコールのせい?さらに感度がよくなっているみたいで、時々肩をビクッとさせながらはっきりと感じちゃっている仕草を見せてしまう。それだけでなくて、指で触れられればはっきりとわかるくらいに下着にまで滲み出すほど濡れてしまっていた。それでも… 「い、嫌っ!絶対にダメっ!」 こんな姿優輝になんて見せられない!優輝のために、優輝のこと守るためにと思って我慢していたことだったけれど、さすがに優輝の目の前でこんな格好みられるのはイヤだった。ちゃんと話をすれば優輝ならわかってくれるかもしれないけれど、それでも健吾先輩の前でこんな状態になっちゃってる私のことを優輝には絶対にみられたくない!そう思っていた。 逃げなきゃ! 私は精一杯の力を振り絞って両手で健吾先輩を押しのけた。といっても突き飛ばせるほどの力が出せるハズもなく、なんとか押し離せたくらいで。 逃げよう!このままじゃダメ! ソファの上で上半身をなんとか起こして立ち上がろうとしたけれど不安定で力が入らない私の身体はそのままソファの下のカーペットの床の上に倒れ込んでしまう。 なんとか逃げなきゃ! ただそれだけの必死な思い。でも今の私の身体はその思いについてきてくれなくて。両腕と両足でもがくように床の上を這うようにゆっくりと進むことしかできないでいた。 しっかりして、私。頑張って逃げなきゃ! 私は震える両手を床について立ち上がろうと必死に力を振り絞る。 震えながら持ち上がった私の上半身。床の上を這うようにしたせいでブラのカップがすっかりお腹までずれてしまっていた。なだらかな丘のような膨らみが形良く二つ並ぶ私の胸にはっきりと自己主張するような突起がちょんちょんと並んでいた。まだ優輝にだって見せたことないのに。 柔らかめのカーペットにふらふらする膝を立ててゆっくりと腰を持ち上げる。 でもそこまでが今の私の精一杯だった。 健吾先輩がソファで見下ろす目の前で私は床の上に四つん這いの格好になっていた。そんなつもりであるハズないけれどさらに誘ってると言われても仕方のない格好。 丸まったラインがそろそろ食べごろだよと囁いているようなお尻、 汗と滲んだ蜜で肌にぴったりと下着が張り付いたそんな私のお尻を健吾先輩の方に向けて。
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