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ソファに倒れ込んだ園華が力の入らない状態だとわかると、健吾先輩はニヤリと不気味に微笑みを浮かべた。 「何?誘ってんの?フフっ……」 そんな事はないと、健吾先輩が誰よりもわかっている。 園華が抵抗しようと首を横に振っても、力が入らないのだとわかると、健吾先輩は手で園華の力の入っていない太ももを抉じ開けて、下着越しの秘部に触れた。 優輝の為に…… 怒られないように…… そんな強がりを見せていた園華も、これ以上は耐えようがなかった。 咲希先輩に鼻の下を伸ばしていた優輝に、見せつける為に健吾先輩に弄ばせたのも、あくまでゲームの流れという自分に対する言い訳もあったが、今は違う。 ただ3組がペアになって乱交のような様子になっている状況で、健吾先輩に体を開いてしまうのは浮気以外の何でもない。 抵抗して無理矢理抱かれるならレイプになるのだろうが、そんな話が優輝にわかってもらえるのだろうか? 涙を浮かべて口先だけで抵抗する園華への愛撫をやめようとしない健吾先輩の目に映っているのは、園華の歪んだ表情だ。 苦痛とも快楽とも取れる「ダメっ……」「やめて……」という表情と言葉を並べる園華の体は正直に応えていた。 ピクッと腰を浮かせて、下着を濡らしていく様は、恋人同士のセックスと何ら変わりはない。 そこで健吾先輩が言った。 「今、優輝がここに戻ってきたらどうする?」
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