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初めに断っておきますが、私が今まで書き込んだ昔話等は全て実際に有った事(会話)です。全て実話ですが、あくまでも「記憶」ですので多少の脚色等が有ります事ご了承願います。 それは2年以上前の事、ある1人の少年(M君)と仲良くなった。 同じ関西人ということもあり、彼は俺を兄貴のように慕ってくれた。 暫くして彼が少6であることや住んでる市なども知ることとなる。 学校も3学期になった頃、彼と会う時間が急増した。 俺「お前学校行ってるんか?」 M君「辞めた」 俺「辞めたって?アホか、義務教育やろ」 M君「学校おもろない」 俺「んなら、もうお前とは遊べんな」 M君「いやや」 その日以来、俺はキャラを変えIDも変えた。 それから半年ほど経ったある日、俺はM君を名前検索してみた。 案の定彼はまだいた。 しかも彼の紹介文にはこんな事が書かれていた。 「尊敬するプレイヤーはANZUさん」 あの時見放さずに、きつく叱っていれば彼の不登校も直ったかもしれん。 しかしながらそれは彼の親がすべきこと。他人の俺がすべきことではないと思う。 フレだのBPだのぬかしたところで所詮は他人なんやから。 真っ当な人間が廃人に憧れ、また新た廃人を生む。 ネトゲなんてホンマ因果な世界やわ。
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