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久し振りの更新です(汗) 今回は騎手についてです。 皆さん、好きな騎手はいますか? 私は福永祐一が一番好きです。 もちろん、まだまだ沢山います。 ・武豊騎手 ・藤田伸二騎手 ・佐藤哲三騎手 ・武幸四郎騎手 引退した騎手ですが、 ・河内洋騎手(現調教師) ・的場均騎手(同上) ・田原成貴騎手 が好きです(でした)。 競馬の結果に置いて馬と騎手の割合は 7:3 と言われています。 どんなに能力の秀でた競走馬も、それを操るジョッキーがシッカリ乗らなくては大成しません。 まあ、逆に素晴らしい競走能力を持った馬がジョッキーを育てる…と言う場合もありますが。 (テイエムオペラオーの和田竜二騎手、メジロドーベルの吉田豊騎手なんかが解り易い例ですかね?) 世界No,1ジョッキーと呼ばれているL.デットーリ騎手に至っては、 「フランキー(デットーリの愛称)が乗れば5馬身は違う」 と言われる程です。 競馬に置いて主役は競走馬ですが、ジョッキーの腕を見るのも楽しみの一つです。 05年、ローズS、秋華賞と連勝した 「エアメサイア」 これはエアメサイア騎乗の武豊騎手とラインクラフト騎乗の福永祐一騎手の差が出たレースと言えます。 (私が見た印象ですのであしからず) 距離適性に不安を持って臨んだローズS、1番人気ラインクラフトはゴール前、キッチリとエアメサイアに交わされ2着。 しかし、久々で2000までならいける、と見たファンは本番もラインクラフトを1番人気に推します。 (ライン1.8倍 エア2.5倍) しかし、直線抜け出したラインクラフトをエアメサイアがゴール前でキッチリ差し切り連勝。 まるで、ローズSのリプレイを見ている様でした。 同じ馬同士で同じ様な負け方をしてしまうと、 「もう少しどうにかならなかったのか?」 と思ってしまいます。 (細かく言えばキリが無いのでこの辺で(笑)) 逆に、うまいと思ったのが、 07年チューリップ賞、桜花賞のダイワスカーレット(安藤勝己騎手騎乗)。 直線、ライバルのウオッカが来るのを待って追い出し、交わされたチューリップ賞。 この結果から、ウオッカが来る前に仕掛け振り切ろうと早めにスパートし、見事逃げ切った桜花賞。 この時の安藤騎手は見事でした。 良い騎手というのは臨機応変に、修正を利かす事が出来る騎手ではないか?と考えます。 (しつこい様ですが私は、ですよ) 秋には大レースに向けてのトライアルが沢山あります。 そのトライアルを見て、 「この騎手は次(本番)に向けてどういった事を考えているのだろう?」 と騎手の談話に耳を傾けるのも面白いですよ。 騎手の方にも注目です。 余談ですが、スタホでよく使っている騎手は… 8割方、福永祐一騎手と武幸四郎騎手です。 要らない情報でしたね(笑) それではまた、次回に。
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