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記事を拝見して私なりに考えたことや感じたことがあったので、僭越ながら書き込ませて頂きます。 まず”国をモデルとして国名で書いているのに国・軍・人物とは一切関係ないと書くのはどうなのか”についてですが、 二次創作そのものが原作や実在するモノの加工品である以上、何らかの関係性が生じてしまうのは当然だと思います。 ですが二次創作サイトなどでテンプレ的に使われる「一切関係ありません」は、あくまでも個人が楽しむための非公式な創作物であるという意味で書かれているのが一般的なのではないでしょうか。 ヘタリアに限らず二次創作はほぼ全てが原作者さまや関係者各位のお目こぼしによって成り立っているものですし、 各方面から許可を取る訳にもいかない以上は無関係だと書くのもおかしなことではないと思います。 また”戦争表現などを書き前置きや注意書きを書いていても、閲覧者が気分を害してしまったら責任は取らないのか”についてですが、それは無理だと思います。 記事の中で「デリケートだからこそ少しでも配慮をすべきなのではないか」と書いてありましたが「デリケートだからどうするか」よりも、 そういった配慮が必要なほどに「ヘタリアがデリケートなジャンル」なのは「実在の国や戦争、政治や歴史の話をしているから」で、だから「パス必須・要注意書き・同志さまだけでこっそり楽しみましょう」という流れを先行させるべきではないでしょうか。 あくまで私個人の感覚ですが、ヘタリアそのものがある程度歴史オタクや軍事マニアのような個性の元で生まれたものだと考えているので、 本家さまだけでなくそれを元にした二次創作の世界でも戦争や政治、歴史の話が出てくるのは必然だと思います。 また、そういったバックボーンを踏まえた上での各国の関係性に強い興味関心を抱いたからこそ、ヘタリアの二次創作に触れようと思うのではないでしょうか。 それを「風刺と取るか侮辱と取るか」や「国擬人化漫画の世界の中だけの作り話と取るか不謹慎な戦争萌え発言と取るか」は、どうしても受け取り手の問題になってしまうと思います。 書き手側は、ヘタリアの知識がある人だけに分かるパスを付けて注意を促す前置きをする以外には、書かないという選択肢しか残らないように思いました。 配慮の足りない詭弁だと思われるかもしれませんが、参考意見のひとつとして見て頂ければ幸いです。長文失礼致しました。
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