[
携帯モード]
[
URL送信]
メッセージの編集
お名前
タイトル
メールアドレス
※変更する場合のみ入力して下さい
ホームページ
本文
そこにあるのは マボロシ ある筈のない華 闇夜に融ける 硝子細工 手を伸ばしても 触れる事叶わず 蒼くひかる 泪色に ハラリ ハラリと散り落ちる破片(ハナビラ) 軋む音 砕ける音 響かせたくなくて そっと 手を差し出す擦り抜ける事なく受け止めるは 憂い 掌(タナゴコロ)に残るのは 黒い果実 それが真実 甘苦い味… 幻ノ華ハ 浮キ世ノ戯言(ザレゴト) * * * * * * * * * * 以前、ふらり立ち寄った先のメンヘル系サイト(?)に置き詩した。 それをメインの掲示板に書いてあったのを発見したので、こちらに載せ直しました。 行った先で、管理人さんがすごい綺麗な詩を書くし、ダークな感じのサイトだったから、私もダークに迫ろうと… でも私は語彙が貧困で、そこの管理人さんの足下にも及びませんでした…(-_-;) 2005年に書いた詩。
設定パスワード
編集する
削除する
無料HPエムペ!