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幻の音 誰にも許せぬ罪の名 君はそれを楽園と呼ぶのかい 針の箱 巡る尾の催眠術 神に抱かれる趣味はない あの日に戻れたら君を殺そう 唇付け麻酔 扉の向こう側は空色の花園 全部食べて欲しい 幼き故の過ちが許されるのかと問われれば 咎めるように響くは、あの日と同じ蝉しぐれ 誰かのために、誰かのために、あなたはいつもそればかり もしあの頃に戻れるのなら、今度はきっと見つけてみせる 花が照らすはどの道か あなたの望む結末を迎えていたのなら、僕達がこうして触れ合う事もなかった 二人が笑っていられる結末なら、世界はどうなっていたの 泣けども泣けども君は戻らぬ それはまるで訓戒の鐘の音 三つの雨が削る骨
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