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『―――――スッゲェな、お前…。トロットロじゃん……』 『〜〜〜〜〜〜〜ッ、/////』 『くくくっ、聞こえる? この音―――』 『――や、やだぁっ…』 『指一本じゃ全然、物足んねぇんだろ。これじゃ――――』 『―――んっ、…んぅ、』 トロトロと愛液を滴らせて 一本の指をフリージアのそこは キゥッ、と物足りなそうに締め付ける。 しかし。すっかり嗜虐心を焚き付けられて しまったイノセントは、その状況をもう 完全に愉しんでしまっているようで なかなか次に進んではくれない。 それ所か、もどかしくも緩く与え続けられる 快楽に身体中、熱を帯びさせて苦しそうに喘ぐ フリージアのその表情を彼はニタニタと 人の悪い笑みを浮かべて見下ろす。 『んじゃ? そろそろ、もう一本…?』 『……んっ、』 『―――ははっ。んな、締め付けんなって…』 卑猥な水音が、部屋中に響く。 涙目に呼吸を乱し、 熱っぽく喘ぐ彼女は 彼を煽る事しか知らない。 『―――前戯なんて、普段、しねぇーんだけどな。俺。…面倒臭ェから』 中を掻き乱す内に、何度目か 彼女はタオルケットを握り締めて ビクビクッと身体を強張らせた。 目の端を、涙が伝って行く―――。 『――――また、イッた? これ、好き??』 『………っっ、…は、ぁっ、……はっ、・・・・イノセさ……、もぅ…、私………疲れ、て―――――…』 『何、言ってんの? 先に誘ったのは、そっちだろ――?』 空いていた方の手で 荒っぽく胸を揉みしだいて 唇へと噛みつくように口付けた。 それでも、その言葉通り 既にクッタリと 自分を見上げて来た 彼女へ彼は、些か虐め過ぎたかと 溜め息混じりに髪を掻き上げた―――。
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