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このゲーム、注目すべきは
萌えキャラです
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燃えシナリオです
ミステリーシナリオです
ゲーム性です
ボリュームです
演出です
声優です
主題歌です
妹です
ロリキャラです
全部だよ
特になしかな
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機種
PS2
PC
PSP
GB系
XーBOX系
その他
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本文
パッケージを見る限り結構クセのある絵なので、無名なのもそれが最大の原因かなと。舞台も弥生時代あたりらしく、これまた一般ウケは難しいか。 実際にプレイしてみると、思ったより絵にクセは無く一部はかなり評価出来る良質なCGも数枚あった。が、演出面ではPC界ではまだ通用するものの、PS2の作品としては見劣りしてると言わざるを得ない…立ち絵では服装が1着しかないヒロインすらいる。なにより俺がツライと感じたのはテキスト文字の読み難さ。かなり文字が小さい。場面によっては5行ほどの長文が小さい文字で一気に表示され少々目眩がしたほど。しかしスキップは超快適。鬼のように速く、サクサク進む。 否定的な評価ですが、シナリオに関してはかなりのもの。ボリュームはやや少なめに思うが、先が気になり一気に読み進めた感じ。読み物系でこんなにサクサク進みコンプリート出来たのは久しぶりです。 パッケージ等から読み取れるように、普通の学園ものや萌え系では無いのでこれから恋愛ゲームを始めようって方には基本的にオススメは出来ません。また見た目とは違い、燃えやバトルもそこまで期待は出来ないかと。古代+SFな雰囲気、小説や読み物系が好きな方にはぜひオススメ。システムの悪さからちょっと退屈な序盤を乗り切れば、中盤以降怒濤の展開が待ってます。 あと、ゲームうた評論家の私としては全3曲なかなか高レベルなのは◎
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