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キスをしながら、直人くんが徐々に這い寄ってくる。やがて私に覆い被さるくらいに近づいたところで一度キスをやめると、 「先輩の理性、吹き飛ばしてあげます」 そう言って遠慮がちな私をリードするように彼の舌が唇を割って入ってくる。一瞬驚いたがそろりと舌を出すと、たちまち二枚が一つに絡み合った。 淫靡な音をたてながら共に互いを味わうひとときに、理性なんてものはとうに消えかけている。 女の子になった直人くんはとても魅力的で、画面越しに見た裸はひどく妖艶で…そんな彼に服の上からではあるが触れたことで、私の体はまるで彼を犯せと言わんばかりの興奮に包まれ、おちんちんはいつにもまして膨れ上がった。 彼の体はとても柔らかで、特にすべすべした素足の感触は撫で回したくなるほどで。 飢えたケモノが目覚めるが如く、私の中に大きな欲望が巣くい始めている。 この肢体を撫でさすりたい。 たわわな胸にむしゃぶりつきたい。 この子におちんちんを突き入れたい。 日頃押し殺していた願望が、愛する人を前にして、頭の中を塗りつぶしていく。 私は静かに両手をゆっくりと直人くんの背中へとまわし、抱き寄せてみた。彼の様子に変化はない。 今度は片方の手だけをつつーっと撫でるようにしながら下を目指す。やがてお尻までたどり着くと、まるい柔肉を円を描くように撫で回した。 「んんっ…」 直人くんは一瞬感じたようだったけど、気にする様子はなかった。さらに感触を確かめるようにぐにぐにと指を埋めるように荒っぽく揉む。 「んぅ!?ん、んん…!」 さすがに調子を乱されたか、直人くんが可愛い声で鳴いた。彼の顔が離れようとするのをもう片方の手で引き寄せて、さらに唇を堪能する。 この人をもう失いたくない。 この人のすべてを、覚えていたい。 この人と…ひとつになりたい。 そんな想いが私を突き動かし始める。彼をこころゆくまで味わい、やがて長く心地良い口づけを終えると惚けた顔をした直人くんがだらしなく微笑みつつささやく。 「そろそろ…したいでしょ? セックス…♪」 「うん、おちんちん…直人くんの中に入れさせてぇ…♪」 もう我慢できないといった風に懇願するも、彼はにんまり笑って 「まず先に服を脱ぎあっこしましょうか♪」 と、まるでこちらを焦らすかのようなことを言ってのけた。 むぅ…と私は不満そうに眉をひそめる反面、直人くんの裸を間近に見られるチャンスにひどく興奮していた。
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