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交わりし後のやすらぎ・3 「お姉ちゃんを初めて射精させてから何日かして、お姉ちゃんの部屋から苦しそうな声が聞こえてくるようになってね。 その声で必死にはると、はるとって呼ばれて…ボクは思わず部屋に飛び込んだ。 お姉ちゃん、ベッドの上でオナニーしてた」 (弟がオカズとはねぇ…) 「びっくりしたよ。そのときボクはてっきり治ったと思ってたから…ボクはお姉ちゃんを助けたい一心ですがりついた。 お姉ちゃんが止めるのも聞かずにおちんちんにむしゃぶりついた。 そうしてお姉ちゃんの射精を手伝って…それから、毎日フェラしてあげるようになった」 「怖いくらいに献身的ね」 「それくらいお姉ちゃんになついてたんだと思う。お姉ちゃんなしじゃ生きられないくらいに…そして、1年くらい過ぎた頃。 ボクはお姉ちゃんとアナルでセックスするようになってた。お姉ちゃんがおねだりしてきたんだったかな」 「それでお尻がこなれてたのね…納得」 それにしてもずいぶんと後ろめたい話だ。アナルセックスに溺れる姉妹とは…。 「…それで、お姉さんとは…今も仲いいの?」 ちょっと気になってしまった。それだけだったのに、さっきまで恥ずかしそうにうつむきつつもにこやかに話していたのに、さっと表情が暗くなったのを見て軽率だったと悔やむ。 仲睦まじい姉と弟。実の弟を性処理の道具にして平然としていられるような人間が、そんな間柄でいられるわけがない。 「…ごめんなさ「やめてっ!!」っ!?」 「やめて…謝らないで。お姉ちゃんもそうやって何度も何度も謝って…たくさん泣いて…ボクの前からいなくなったっ!」 春人が震える声で叫ぶ。その響きは、一人ぼっちにされた寂しさを訴える子供のようで。悲痛に歪む顔は、今にも泣き出しそうだった。 「今ならわかるよ… おちんちんが大きくなるのが病気じゃないってことも、 兄弟でセックスなんて本当はしちゃいけないってことも! お姉ちゃんは…ボクにひどいことしたからって! もう一緒にいちゃいけないっていって…いなくなっちゃった…」 「…もういいから」 「お姉ちゃんは何も悪くないのに…ボクのせいでっ…」 「もういいの春人っ!!」 私は彼に近づき、震える身体をぎゅっと抱き締める。 「…みなこちゃん…」 「春人は悪くないよ。きっと、ちょっと頑張りすぎただけ…」 腕を解き、少し惚けたような顔を見つめる。 「これからは、私がそばにいるわ。これから、ずっと…」 「…うん」 「好きよ、春人…んっ」 唇を重ねるだけの軽いキスをした。 「ボクも、大好きだよ。美奈子ちゃん」 「うん、知ってる」 「夏休み使って、いっぱい遊ぼうね」 「いっぱいエッチもしましょうねー♪」 「ボクのこと可愛がってくれる?」 「毎日犯してあげるわ…♪」 「「フフフッ…♪」」 こうして私には、とっても可愛い彼女…もとい彼氏ができたのだった。
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