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交わりし後のやすらぎ・2 「ボクのお姉ちゃんは…とても優しい人だった。小さい頃から弟のボクをよく可愛がってくれてたし、ボクもお姉ちゃんのことが大好きで、いつも後ろにくっついてたなぁ。」 「仲が良かったのね。」 「仲良し姉妹なんてよく言われてた。ボク男の子なのにね。でもそうやってまわりが言うくらいに、ボクとお姉ちゃんはいつでもどこでも一緒だったんだ」 ここまで聞く限りでは特に変な点は無さそうだけれど…ふたなりの姉というのを除けば。 「きっかけは、多分ボクが8歳の頃かな。小さいときからお風呂も一緒だったんだけど、その頃初めてお姉ちゃんのおちんちんがおっきくなるのを見たんだ。すごく驚いたし、お姉ちゃんもとても慌ててた」 「そりゃ弟に勃起したちんちん見られちゃね」 苦笑いが止まらない。 「お姉ちゃんそのときは病気で腫れてるんだって言ってた。ボクはそれを真に受けて泣きそうになったんだ。お姉ちゃんが病気っていうのがすごくショックだから」 「好きな人が病気ってなったら、心穏やかでなんかいられないものね」 「うん、それでボク、お姉ちゃんのさすってれば収まるって言葉を信じて…お姉ちゃんのおちんちんに手をのばしたんだ」 「でも、さすったくらいじゃイけないと思うけど」 「まあね…さすってもさすっても苦しそうな顔をするお姉ちゃんがとても心配で、どうしようって必死で考えた。そして、舐めたら治るんじゃないかって思ったんだ」 「よ、予想外の展開ね」 「お姉ちゃんにとってもそうだったんじゃないかな。ボクがおちんちんを舐め始めたとき、変な声あげてたし…それでボクは一心不乱におちんちんをなめさすって…お姉ちゃんを射精させた」 ここまでの話を聞いていて、私のを躊躇なくフェラチオできるのも納得できるなと思った。何せ経験済みなのだから。 「射精した後お姉ちゃんはボクを抱きしめてありがとうって言ってくれた。そのときはおいしゃさんにでもなった気分だった」 「今のとこだけ聞くと微笑ましいわね」 「フフッ…でも、それからボクとお姉ちゃんの関係は、少しずつ狂い始めたんだ」
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