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Hello“ジョニ子”3-2 ギッ……。 「……っ!?」 圧迫されるクリトリスから、断続的にゾワリとする寒気が背筋を駆け抜けて行く。 しかし、腰を椅子に押し付けて得られる快楽は、もどかしく、更なる快楽を求め、ジョニ子はしゃぶっていた指を放すと下腹部……クリトリスへと導いた。 「ゆかぁ……」 自らの唾液と、膣から滲んだ愛液を潤滑油にして、既に充血して膨らんでいるクリトリスに指を這わせる。 「ぅんっ……!!」 途端、脳内に稲光のように強い光が瞬く。 そして……。 先程とは、比べモノにならない程の快感…。 クリトリスを撫で付け、押し潰す度に快感が駆け上がる。 昼間、居眠りを始めたゆかの唇に、悪戯心で添えた指。 その指に当然のように舌を這わせ、口内へと導いたゆか。 その時のゆか顔。舌の感触。唇の感触。 総てを、ジョニ子は指からクリトリスへと置き換えて行く。 「あぅっ……!?」 増す快感に押し殺す声に比例し、椅子の軋む音はどんどん大きくなって行く。 「ゆか……そんなに……舐めたら……イクぅ…」 脳内の屋上で……ゆかの顔に跨り、腰を振る自分が背筋を反らし、上り詰め、絶頂に痙攣するのと同時だった。 「……ィクうぅぅぅぅぅ……んうっ!!」 現実のジョニ子も上り詰め、抑え切れぬ声を吐き出し、体を激しく震わせた。 絶頂の余韻に机に突っ伏し、快感に濁った目でジョニ子は呟く。 「……ほしぃよ……抱いて……私を…」 −独りにしないで− 男に肩を抱かれ、自分に背を向け離れ行く影を脳裏を最期に、ジョニ子の意識は途切れた。 翌朝。 「ジョニ子……。オナニー煩い…」 登校時間に、隣室の女生徒からの苦情にジョニ子は赤面し、穴があったら入りたい衝動に駆られるのだった。
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