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「中田ミナ一尉以外の生体義手の適合者は殆どいない。 一尉は両腕とおちんちんが生体義手、おちんちんは尋問相手を苛めたいという本人の希望から。 負傷した兵士の肉体を復元・強化し再利用するための今プロジェクトはデータの消失とミナ一尉が敵の捕虜になり頓挫しましたとさ。めでたしめでたし。」 一佐がパンパンと手を叩いて私に笑いかける。 あれから私は、何度も一佐と逢瀬を重ねた。ビデオを脅しのネタにして、犯して徹底的に雌にしたてあげた。 射精させて、射精して、胸をいじくりまわして、私のおちんちんを見るだけで勃起するように…… 私の命令はなんでも聞いてくれた。 今日、一佐は私にある男性カップルの青姦の現場につれて行くといって連れ出した。 また玩具が増えると思った矢先に、基地の方から火が上がった。 「……え?」 「ボクの祖国は技術に劣るから、優れた兵器技術が欲しかったんだ…… 生体義手を知った時、ボクはこれだと思ったよ。」 一尉は抑揚のない、かわいげない風に言う。こんな状況で……、少しわけがわからない。 「だから一尉に近づいたんだ、一尉を連れかえって生体義手を先に実用化するためにね。」 「……嘘でしょ?」 「嘘じゃないよ、だからこうして基地襲撃前に一尉を連れ出したんだよ。」 一佐が草木をかき分けると迷彩柄の布が現れる。明らかに車の形の膨らみをしていた。 ……一佐は本当にスパイだったんだ。 そう解ったけど、不思議と怒りも湧かなかった。時々後ろめたそうに私見てたし。 何より不思議と一佐に裏切られた気もしない、むしろ信頼する気持ちがまだ残っている。 「私をどうするの?」 「その、あの、こ、このままボクと高飛びしてください!!」 ほらね。一尉は凄く恥ずかしそうに体をもじもじさせながら言った。 私をどこかに連れてけば、一佐は私にお尻犯して貰えない。 「……連行の間違いじゃない?」 少しだけ意地悪をしてみよう。 「バカ言わないでくださいっ、ボクはいっぱいお尻で気持ちよくしてもらって…… もうミナ様の雌なんですから連れ帰ってお別れなんてあり得ません!! どこかの国でずっと可愛がってください!!」 どんな経緯で近づこうが今は私の大事な雌だ、味方を焼こうが隠し事をしようが私の雌である限り簡単に手放すものか。 「よろしい、私も可愛い雌が出来て情報部に未練ないし。 一樹ちゃんと娯楽の極みでも貪りますか。」
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