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初めて声をかけたのは 僕のほうだったね 夕暮れのお決まりの コンビニにいつも君が 来る事を知ってたんだ 心臓が止まりそうに 高鳴る鼓動を抑えて 君に気付かれないよう ありったけの勇気で 声をかけたそれが僕らの 始まりの日だった 僕の肩程の背丈のキミ 笑顔がとっても素敵で 僕はその笑顔を守りたい といつだって思ってた 何も疑う事さえなかった 幾千の刻を君と一緒と 信じてたんだ 運命は時に悪戯が好きで 後戻りの出来ない それぞれの行く先に 果たされることなく 閉じられる約束の扉 鍵を失ったその扉の 向こうにあった思い出の 喜びも悲しみも 全てを抱きしめて 押さえこんだ感情論を 窮屈な脳に詰め込んで 出来上がった今の僕は 自分自身を好きで いられますか? 今ではないいつかに ここではない何処かで もしも貴方に出逢えたら 胸をはって笑えるような そんな僕で在りたいと この青空の下思うよ もしも貴方に出逢えたら 元気かって笑えるような そんな僕で在りたいと この胸の真ん中で思うよ
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