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咲夜と別れたルナサは1度森に戻って見ようと思い、足を運んだが誰もいなかった…… ル『それもそうだな…日も暮れているのに待っていてくれる筈がない…』 独り言のように小さな声で呟くルナサ…… ル『少し歩いて見ようか…』 よく考えたらこの森を調べて見た事はなかった… 今日までの事を考えながら少し歩いて見る…… ル(あの子は何者だったのだろうか……) 今さらになってあの子の事を思うようになった。 何かが弾けた今ならどこでも誰の前でも演奏出来る… そんな事を考えながら歩いていると湖に辿り着いた… ル『ここは……』 その景色は本当に幻想的だった………… 湖全体を蛍の光が舞い、色とりどりの光を放っていたのである………… ル『…………………』 ルナサもその景色にしばらく見とれて、言葉を失ってしまった………… やがて1匹の蛍がルナサの元に飛んで来ると、数匹の蛍がルナサに萃まって来た……… ル『あっ………』 ルナサも少し驚いたが、少しほほ笑みを見せながら手を挙げたりして軽く踊り始めた…… ル『ハハハハ………』
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