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おまけ 慧音『……と、言う事があったのだ。』 子供『へえ〜…』 慧音は近くの村の子供達を萃めて歴史の授業をしていた。 この話に子供達は夢中になっていた。 子供1『その後、レミリアと幽々子はどうなったのー?』 その質問に慧音は顔をしかめて返答した。 慧『幽々子は藍が捕まえて来た、大きな夜雀を食べて鳥インフルエンザの重病になってしまい、レミリアは美鈴のレシピノートを見つけて、「ぎょうざ゙」と言うものを作らせて食べた結果、こちらも重病になってしまったらしいぞ。』 子供達『へえ〜………』 幽々子はともかくレミリアに餃子は自殺行為である。 子供2『美鈴はどうなったの?』 慧音『作戦の失敗の責任を取って単騎で突撃し、討ち死にしたらしい。』 子供2『ふーん……。』 最後の質問を終え、皆に別れを告げて帰る足取りは何故か重かった。 ――私にこれほどの歴史は造れないわ…… 夕日がみょんに目に焼き付いた……
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