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何度目かの絶頂の後、いつのまにか眠りについた奈津子を隣で祐希が優しい眼差しで見つめていた。 小窓の明かりが朝の到来を告げ初めた頃、部屋の扉の開閉音と共に女帝が入室し祐希に首輪を施した。 「心残りはもう無いわよね?迎えの車を待たせてあるんだ、早く来なさい」 紅の唇が祐希の耳元で冷たく言い放つ。 「麗華様、マゾ奴隷祐希の我が儘を聞いて下さってありがとうございました」 「あんたの為じゃないわよ。急にあんたが居なくなって奈津子が壊れたら今後の楽しみが無くなるじゃない?それだけの事よ」 足元で三つ指ついて土下座をする祐希を見下ろしながら女帝は不気味にほくそ笑んだ。 「さあ、行くわよ」 首輪のリードをぐいっと引き上げ祐希を立たせると部屋の外へと強引に連れ出した。 「さよなら、奈津子ちゃん」 部屋の床ですやすやと寝息を立てている奈津子を振り返り、祐希はぽつりと呟いた。 「ま、いずれ再会させてあげるわ。‥それより祐希、これから楽しみね?‥うふふふ」 麗華が意味深な笑みを向けると、祐希は頬を赤らめてコクリと頷いた。同時に力無くうなだれていた彼のイチモツが天を向いて勃起する。 「嫌だわこの娘ったら、もう発情したの?向こうに行ってもせいぜい私の為に頑張って頂戴。ほら行くわよ」 腹につく程反り返らせた勃起の先端からカウパー液を垂れしながら、微笑みを讃えた美少女少年は女帝に引かれ廊下を歩いて行った。
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