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墓地

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≫ By 煉城琉夜
03-06 14:21
(後ろを振り返って何もないことを確認する様を微笑ましげに見詰めるも、肩を竦めて気にしないように伝え)ああ…ちょっとばかり暇潰しに、な…。っと…(掛けられる言葉に辺りを見渡しながら答えるものの、不意に鳴り出す携帯にポケットの布越しにサイドキーを押して鳴りやませ)悪い、俺は帰るわ。またいつか…(苦笑染みた笑みを見せながら申し訳なさそうに告げ、そのまま足速にその場を立ち去り)>退室

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≫ By 葉山直樹
03-01 13:25
(名前に反応する様に尾が持ち上がりシパシパと大きく左右に揺らしながら)俺の方こそ…宜しく。(マフラーで隠れて見えないものの嬉しいそうに口端上げて笑み)
(顔を振り否定されれば尾の振りが徐々にゆっくりになり動きを止めて尾を下げ、相手を暫しいぶかしげに見つめた後、念のためもう一度振り返り後ろを見て特に何もない事を確認し、相手の方を向き)そうか…ならいい。

(二足で立っているのに疲れ、近くの墓石に目線を移せば傍までいき、墓石を背に腰を下ろしながら)どうしてここに来た?(片膝を立てて座れば相手の方を向き)人間はあまり好まない場所…じゃないのか?


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≫ By 煉城 琉夜
03-01 10:49
素直だねぇ。 (こちらの言い分に頷いて承諾した相手に口許に、にぃっと笑みを浮かばせて屈託無く呟きながら相手の肩をトントンと軽く叩いて肩から手を離し。目線を逸らして拗ねる相手にくすくすと笑い) まぁ、そう拗ねないで…。取り敢えず宜しくな、葉山。 (漸く相手の望むように名を呼び、不意にこちらの視線に気付いたのか後ろを振り返って尋ねてくる相手に首を左右に振り) …いや、何でもないよ (あくまで何でもないと笑み掛けながら気にしないよう告げ)

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≫ By 葉山直樹
02-28 21:43
わかった…(相手に促されるままに軽く頷いて承諾し)
(ちゃん付けで呼ばれれば眉間に皺をよせあからさまに嫌そうな顔をし、目線を地面へ下げて拗ねたように)なんでもいい…。

(ふと目線を相手に向けると自分の後ろへ視線がいっている事に気付き、何かあるのかと身体を軽く捻って後ろを見れば何もなく、小首を傾げ)何か…あるのか?(相手の方へ向き不思議そうに問い)

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≫ By 煉城 琉夜
02-28 10:33
そう。まぁ、別に先輩とか気にしなくても良いけどねぇ…誰が聞いてるか分からないから、念の為に付けときな…ね? (自信なさ気な相手に対して、あくまでも上下関係は気にしなくて良いとは述べるものの区別を付ける為か、笑みは絶やさぬまま相手に了承を得るように語尾を上げて促し) え?…でもなぁ、それじゃ俺がつまんないし…。んじゃ、葉山チャン? (首元を掻きながらこちらに訂正を要してくる相手に一瞬不思議そうな表情を浮かべるも、すぐに思案顔になり視線を自分の足元へと移して。暫し悩んだ末に再度相手へと視線を向ければ、にぃっと悪戯に笑みながら語尾を上げて尋ね掛けるように名を呼び。ふと視界の端で揺れるものに視線を向ければ相手の尾である事を知り、見慣れぬそれに興味深げに口許に手を持っていくも、零れる笑みは隠し切れず)

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≫ By 葉山直樹
02-28 10:07
2年……煉城…センパイ?(頭の中で上級生だから呼び捨てはまずいんだろうと人間社会のマナーを考慮しながら自信無さげに述べ)
(相手にクン付けで呼ばれれば、呼ばれ慣れていないためむず痒くなりマフラーの上から首元を手で掻き)俺は呼び捨て…でいい。俺、あんま育ち良くないから、その方が落ち着く。
(笑みをみれば表情には出さないも、相手への警戒心が薄れて好感を持ち尻尾をゆっくりと小刻みに揺らし)

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≫ By 煉城 琉夜
02-28 09:27
(漸く目の前まで辿り着いて来た相手をじっと見据え、たどたどしくも挨拶と自己紹介をしてくる様子に、ぷっと吹き出して笑いそのまま口許に手をやってくすくすと笑いだし) ああ、俺は2年のレンジョウ リュウヤだ。宜しくな、葉山クン。 (未だ笑み混じる声ながらはっきりと名を名乗り、口許にやった手を降ろして墓石に凭れていた体を正し、相手と向かい合いながら柔らかく笑みを浮かばせ)

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≫ By 葉山直樹
02-28 08:51
(外気の寒さからズボンのポケットに両手を突っ込んで墓の間を歩いて行けば墓石に持たれかかる相手に気付き、墓石一つ分距離をあけて立ち止まり瞳を丸くして相手を見つめ)驚いた…人間がこんなとこに来るなんて。
っと…(耳の後ろを手で掻き人間的な挨拶の仕方はどんなものか必死に考えながら相手に少し近づき)
はじめまして、1年…ハヤマナオキ。俺…は(緊張感も手伝い一言一言を思い出す様に途切れ途切れに述べ相手に目線を移し)

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≫ By 煉城 琉夜
02-28 07:53
んぁ…? (何とは無く不意に感じる気配にその場に歩みを止め、陽が沈み夜が訪れこれから更けようとしてしている最中の吹き付けてくる冷気を帯びた風に、背後を振り返りながらぞくっと悪寒に背中を震わせ) 何だかなぁ…寒いんだか暖かいんだか良く分からないねぇ…。ん?…へぇ。 (ふと空を見上げながら小さく独り言を呟き、先へ進もうかと前方へ視線を移すが、先に見える人影に目を凝らしてじっと見据えて。僅かながらに見える相手の容姿に、にぃっと口許に笑みを浮かばせながら近くの墓石に背中を預けて寄り掛かり、相手が更に近付いて来るのを待とうと試みて)

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≫ By 葉山直樹
02-28 01:52
(静寂な墓地に微かにチェーンのぶつかり合う音が聞こえ出せば、ピクッと耳を真横へ動かし音のする方向を探り、ふと夜風に混じる人間の匂いに気づき)人間…か?
(緊張した面持ちで音と人間の匂いのする方へと歩き出し)

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