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悪性高熱症掲示板
悪性高熱症は主に麻酔中偶発的に起きてしまう病気です 逆に言えば麻酔にかけられて初めてこの病気を持っていることが分かると言うことです。 症状は手術中体温が急激に上昇することで 多くの場合40度以上にまで上がります。 体温以外にも筋肉に変化がおこり 筋肉が堅くなったり手足が堅くなったりし 高度の場合全身の筋肉が堅くなり棒のようになります 他に脈が異常に速くなったり 血圧が不安定となったり 時に急に心臓が停止してしまいます 時が経つとポートワイン様尿と言われるような尿が表れます これは筋肉が壊れ 筋肉の成分であるミオグロビンが尿に出てきたものです。 遺伝性の病気の為血縁関係者も 悪性高熱症の検査を受ける、又は手術前に血縁者に悪性高熱症の者が居ると麻酔医師に告げる必要があります そんな私は悪性高熱症です しかし現在悪性高熱症であっても安全に麻酔をかける方法が有るので 手術前に麻酔医師に相談して頂ければ大丈夫です 心配なのは意識不明で病院へ搬送され 緊急手術で麻酔をかけた場合です そのために家族や知人に自分の病気を告げ もしもの時には自分のかわり医師に告げてもらえる様にしましょう。 自分自身が悪性高熱症、血縁の家族や親戚に悪性高熱症の人が居る 不安や悩みや経験などを話し合い 少しでもお役にたてたらと思いトピをたてました。
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≫ 脊髄狭窄症
By 克己
08-11 21:45
狭窄症の手術が悪性高熱症のおかけで麻酔医師から拒絶されました

更に椎間板ヘルニアになり、脊柱管狭窄症があと置いして歩行不能になりました

やはり悪性高熱症と伝えると麻酔を使う手術は勧められないとの事
SH003
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