PAUL's BARにて お酒と歌とArtが好きな管理人ワタルの独り言掲示板です不適切なカキコミは削除させていただきます。 [投稿する] [058] どんな秋過ごしますか? By ワタル 09-21 23:55 シルバーWEEKという連休中ですが,どこかお出かけされてる方も多いのではないでしょうか? いよいよ秋の深まる季節になりました 芸術の秋,食欲の秋。オシャレの秋。 人それぞれの秋がありますが,旅行なんていいですねえ 旅行なんて久しく行ってないんで,今年はどこか遠くへ温泉にでも行きたいです 温泉いいですよね [編集] [057] 『お笑いブーム』について By ワタル 09-21 23:43 お笑いブームと言われて久しい昨今,ここに来てある種のピークに近づいてきた感がありませんか? 新しいコンビが次から次へと現れては消える,そんな状況はもはやお笑い飽和時代に突入か?と思えるほど,移り変わりが激しいですよね。 少し前までテレビに出まくっていたコンビも今や名前もよく覚えていない始末。 そんな中,今でも頑張っている,いわゆる大物芸人さんには頭が下がる思いです。 そしてこれから世に出ようと必死で頑張っている人達もいます。 テレビだけが,全てではないと思いますが,やはりずっと出続けている芸人さんは感覚新しいし,鋭いですよね。 悪く言うとまともな人間じゃねえな,みたいな普通の人間には思い付かないことを鋭い切り口でバッサリと切って捨てる。 頭がいいんですよね,残念ながら僕は頭の回転が悪いから面白いことは言えません 貴方は人を泣かすことと,人を笑わせること,どちらが難しいと思いますか? 以前参加者さんとそんな話をしていて,何気なく思った僕でした。 脈絡のない駄文,失礼しました。 [編集] [055] "LOVE&PEACE"よ永遠に By ワタル 06-30 03:33 梅雨の日の中,king-of-pop,Michael Jacksonの悲報がありました。 偉大な才能を持った,この先も現れないであろうkingの死は全世界に衝撃を与えました。 マイケルのいない音楽シーンは考えられません。 本当に寂しいです。 心優しい人でした。 僕にとって初めての『ライブ』体験は東京ドームでのMichael Jacksonでした。 マイケルは僕等にたくさんの夢をくれました。 世界中に愛をくれました。 僕は思います。 たとえ彼がいなくなったとしても語り尽くせぬ愛のメッセージは永遠に,この世界で僕達を勇気付け,励まし続けることでしょう。 悲しいけれど, 悔しいけれど。 僕等はこのろくでもない世界で生き続ける。 彼の残したメッセージとは何だったのか,自分なりに考えてみようと思います。 ありがとう。 ありがとう, Michael Jackson. この雨が涙雨に変わりませんように... ご冥福を心よりお祈り申し上げます。 LOVE&PEACE, THANKS,and good-bye. [編集] [050] 素晴らしき乳白色 By ワタル 01-21 01:00 先日、上野の森美術館へ出掛けてきました 何をしに行ったかというと、久しぶりに絵画展を見に行ってきました。 今回は、フランス人として81年の生涯を終えた数奇な異邦人、藤田嗣治ことレオナールフジタ展を観てきました。 没後40年の企画展で、人でいっぱいでしたが、とにかく素晴らしいの一言に尽きましたね 自分自身、アートが大好きで前からフジタは大好きな画家でしたが、今回のように一堂に大作が並ぶ大規模な展覧会に行くのは初めてだったんでその凄さに圧倒され、嬉しさ感激でいっぱいでした 残念ながら絵をアップすることはできませんが、是非、ここを読んで貰っている皆さんにも観てもらいたいですね。 特に、肌色の色の白さが大変美しく、フランスで大絶賛され、一躍ブレイクした『素晴らしき乳白色』。 一見の価値あり、です。 日本人でありながら画家としてフランス人として異国の地で生涯を閉じたレオナールフジタ。 その生涯は決して平坦なものではなかったはず。 ただ、真の芸術家はある種、非常にストイックな部分、あるいはそれに対する異常なまでの執念、執着心、情熱を持っているものだなと今回の展覧会をみて感じました。 だからこそ、今になってもこれだけの人を引き付ける魅力的な決して色褪せない絵が描けるんだと思います。 これから先もずっと。 芸術家の中の真の芸術家、レオナールフジタ。 実際、この目で観て感じましたね。 次回は人がいない時にじっくり向き合ってみたいものです 画像 [編集] [049] MERRY X'mas IN SUMMER By ワタル 09-09 09:09 今年の夏は結構いろんな映画を観たり、本も読んだ 芸術の秋、読書の秋を前にちとハマリ過ぎたかなと思うくらいだったけど良い映画、良い本に巡り会うことが出来た。 『大停電の夜に』 何か久しぶりに良い邦画だったなぁと嬉しくなるようなハートフルな映画でした。2005年作品。 聖なるX'masの夜、東京中が一斉に停電になってしまうという状況の中で、それぞれの人物のSTORYが交錯していくという、観終わった後の余韻が毛布のように心温めてくれる物語。 大停電の真っ暗闇な東京が舞台というニクイ演出の中で、人と人とのハートの触れ合いがジーンときてしまう、まるでそこだけ明かりが灯ったように、こんな時代だからこそ失くしちゃいけない心の灯りをこの映画に見たような気がします。 情に流され過ぎず、オシャレで都会的なところも織り込みつつ、映像も美しいオススメの一本 夏にX'mas。 微妙な温度差が不思議な爽快感を伴って、なかなか良い感じでした。 今回は少々長くなってしまったので本の話はまた別の機会にさせていただきますね それでは 今夜はこの辺で 画像 [編集] [*前] [#次] [6-10] [投稿する] [戻る] |