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ウイイレ情報
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ウイニングイレブンはコナミデジタルエンタテインメント(以下KDE-J)から発売されているサッカーゲームシリーズである。
開発はKDE-J・ゲームソフトカンパニー。
実況は全シリーズを通してJ-WAVEのナビゲーターを務めていたタレントのジョン・カビラ。

略称は「ウイイレ」。
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1995年7月21日にプレイステーションにおいて、シリーズ第1作の『Jリーグ実況ウイニングイレブン』が発売され、1996年3月15日に『ワールドサッカーウイニングイレブン』が登場してからは、
世界のクラブチームと世界各国の代表チームを中心にプレイできる「ワールドサッカーウイニングイレブン」と、
Jリーグとアジアのクラブチームを中心にプレイできる「Jリーグウイニングイレブン」との2種類が発売されている。

初心者でも分かりやすい操作や、好きなクラブチームを自分で経営して、最強のチームを目指すという「マスターリーグモード」で人気を博している。

ほぼ半年に一作のペースで新作が発売されており、「爽快感」を主眼に据え様々なプレーを簡単に操作・再現できるとあって、TVゲームを愛好するサッカーファンのみならず、本職のプロサッカー選手をも魅了している。

表紙ジャケットのイメージキャラクターには発売される国や地区によって異なるが、
日本版では「ワールドサッカーウイニングイレブン6」でゴンこと中山雅史、
「ワールドサッカーウイニングイレブン7」と「ワールドサッカーウイニングイレブン8」では前日本A代表監督ジーコ、
「ワールドサッカーウイニングイレブン10」シリーズでは前日本代表監督ジーコと中村俊輔と、Jリーグと関係の深い選手などが起用されてきたが、
「ワールドサッカーウイニングイレブンX」ではイタリアリーグであるセリエAインテル所属のアドリアーノを起用している。

このシリーズは海外でも人気が高く、主にヨーロッパなどの海外のユーザーやサッカー選手(ジョン・テリー、ジョー・コール、エメルソンなどはかなりうまいらしい)からは「サッカーが上手くない日本人が、なぜこんなにおもしろいサッカーゲームを作れるんだ!?」と言った感嘆の声も上がっている。

また前述のほかにもこのシリーズを愛好するサッカー選手は多く、
前述の選手やトッティなどを始めとする海外のスーパースター選手たちが日本のサッカーゲームで遊んでいると報道されることも。

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【試合のシミュレータとしての役割】


前述の特徴故か、プレイヤーは注目されている試合のシミュレーションを行う際に使用することもある。

シミュレートする際は選手の各能力を詳細に分析し正確に入力した上で行う。
この作業はゲーム内に登録されていない選手は勿論のこと、既存の選手にも及ぶことがある。
能力を入力した後はCPU同士で試合をさせ、結果について議論の対象などにする。
テレビ番組で放映する際はその模様を録画する。

 しかし、試合形式(実時間に合わせた設定かどうかなど)や放映された結果が出るまでに行った試合回数などは一切明かされない場合が多い。「ワールドサッカーウイニングイレブン10」(後述)は2006 FIFAワールドカップにおいて日本戦のシミュレーションを行うために、主にワイドショーで使用された。


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ウイニングイレブン.com
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