2006年1月のニュー・イヤーズ・レボリューションにおいて、「鞄」の権利を行使してジョン・シナと対戦し勝利。WWE王座を獲得した。獲得後のRAWでリタとLive Sexショーを行うなど、ヒールの王者として振舞い、前王者のジョン・シナやリック・フレアーらと抗争を深めた。2006年2月ロイヤルランブルにて再戦権を行使したジョン・シナに王座を奪回され、さらにエッジがジョン・シナに対して再戦権を行使した試合においてレフェリーを行ったミック・フォーリーと遺恨が勃発。WrestleMania 22にてハードコアマッチを戦い、これに勝利した。その後はフォーリーと手を組みECWと対立し、ECW One Night Stand 2006でテリー・ファンク&トミー・ドリーマーと対戦、さらにその大会のメインであったジョン・シナvsロブ・ヴァン・ダムのWWE王座戦に乱入、ヴァン・ダムの勝利をアシストする。そして7月3日のRAW番組内でヴァン・ダム、シナとの3WAYWWE王座戦を制し、2度目のWWE王座戴冠となった。8月のSummerSlam2006では、反則負けでも王座は移動するというルールであったがジョン・シナを相手にし防衛する。しかし、Unforgiven2006ではそれまで無敗であったTLC戦においてジョン・シナと対戦し王座を失ってしまう。9月10日に開催された、RAWファミリーリユニオン大会でランディ・オートンと結託しD-Generation Xとの抗争を開始した。