短編小説投稿


T1Y1
All2329

 即興、短編作品からのコピーも可。
 二次、BL、GLはその旨をタイトルに明記。
 エッチ、過激な作品はNG!
 お小遣いサイト、出会い、小説以外の書き込み禁止!
 拍手の場合名前未記入、本文に拍手数を書いてね
桜んきんぐ
 ↑ポチポチ押して感想書き込み率up
[新規トピ]
≫ 幸運の出会いNAVI
By 幸運の出会いNAVI

: 
: 
2012-02-07 14:20:47
当サイトは女性がいかに安心安全に楽しんでもらえるかを重点においてます。
pc
[レス0件]
[編集]
≫ ご近所メール
By ご近所メール

: 
: 
2012-01-27 13:03:37
やっぱり好きな人や恋人とは近くで生活していたい。
pc
[レス0件]
[編集]
≫ 出会い
By 出会い

: 
: 
2011-12-22 18:57:34
クリスマスまでまだ間に合う!マジで出会える最強出会いサイトです!今すぐに恋人を作るにはココしかない!
pc
[レス0件]
[編集]
≫ 月夜桜の酒
By 葉月

: 
: 
2011-11-14 10:42:59
空に浮かぶ真円の月。

それを仰ぎながら酒を注ぐ。

季節外れの赤い桜が、風を受けてざわめき立てる。

花びらが、杯の中に舞い落ちる。

月を見ながら桜を愛でながら呑む酒は悪くない。

喉を通る灼熱感。

眼球に映る幻想的な風景。

肌に触れる風や花びらの舞い。

こんな夜は──

「よう」

隣に座る気配。

振り向けば、酒を徳利ごと呑んでいる奴の横顔。

「──おい」

こくん、と嚥下する音。

「ごち」

空の徳利を返し、奴は笑う。

「旨い酒だったぜ」

言ってごろりと横たわる。

殴りたい衝動に駆られるが、さして意味はないと自重し、杯の酒を呑み干す。

鬼も、月見酒くらいは嗜むのだ。

ただ酒をかっくらうだけでは、あまりにも風情がない。

月を桜を風を人を、愛でながら。

今宵も鬼は酒の酔いに身を任せる──。


END
W63CA
[レス0件]
[編集]
≫ ちょいまち
By 素人です

:文章★★☆☆☆
: 
2011-11-13 23:38:04
もっと欲しいにゃん♪d(´∀`*)グッ☆ link:ylm.me
pc
[レス0件]
[編集]
[#次]
[1-5]
[新規トピ]
[戻る]


無料HPエムペ!