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コトノハ
ここは柚木の詩にもなれない言葉の羅列です。掃き溜め場。
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≫ By 柚木
07-20 22:42

花火が終わった痕をいく
何があるわけでもないのに

あるのは置いていかれたゴミと夏の終わり

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≫ By 柚木
07-13 23:07


好きなだけ泣けばいい



その後に笑わすために僕はいるんだから

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≫ By 柚木
06-30 13:38

知ってる?

恐怖も文字にしたらただの問題になるんだよ

でも愛しさはそしたら何になるんだろうね

君は何だと思う?

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≫ By 柚木
06-25 11:23


言葉なんて意味はないと
君はいつ気付くのかな

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≫ By 柚木
05-17 21:11
こんな季節はもう来ないかもしれない
それでも僕の中で君を思うことは変わらないよ、きっと


もう君がいなくても
好きだった色、歌、笑いあった日

忘れずにいれる自信があるよ


ただこの季節が来るたびに胸が苦しくなるのは許して欲しい

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≫ By 柚木
04-17 23:18

紡ぐ言葉も、抱く想いも嘘じゃない
ちぐはぐな僕に似合いのちぐはぐな心だろう?


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≫ By 柚木
04-10 01:34

瞑った目を
開けるのを忘れていたんだ


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≫ By 柚木
03-18 20:53

"さようなら"
そう書かれた切符だけが
増えていく

"こんにちは"
そう書かれた切符たちは
どこ行った?


気付いたら"さようなら"
で溢れる僕のポケット

どれも色は違うけど
質感も暖かさもみんなみんな違うけど

言葉は一緒
"さようなら"


ここら辺でもういいかな
"さようなら"に"さようなら"

切符の有効期限
『当日限り』


ホームの椅子に
そっと上着をかける

ポケットいっぱいで
いつも温かかったよ

たまに指切れたりもしたけれど


ありがとう
発車のベルが鳴る

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≫ By 柚木
03-15 21:19
紡ぐだけが意味のあることじゃないと思うんだ

そう言った僕を笑う君

お互いが分からない
分かる気なんてなかったのかもしれない

それでも、まだ僕らは此処にいる

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≫ By 柚木
03-02 01:39
立ち止まっていたって
その君の立ってる下には
もう足跡が出来ているんだよ?

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