足を抜かれてぽっかりアナルなドMちゃん。 だらしなく口を開いた正樹のアナルは、物欲しそうに蠢いては中を満たしてくれる熱い肉棒を強請る。 ご主人様に会いにくる前にぐずぐずになるまで自ら解してきたアナルに早く肉棒をねじ込んで欲しくてたまらない。 しかし、ご主人様は一向に欲しいものを与えてくれなかった。 黒いリボンで体を縛られ、床に転がされた正樹は乞うような思いで、ご主人様を見上げる。 ご主人様は下卑た笑みを浮かべて、足で正樹のアナルをなぞるだけだった。 ローションでとろとろに蕩けたアナルをなぞると、粘着質な水音がじゅぷじゅぷと正樹の聴覚を苛む。 物足りなさから、正樹は自らご主人様の足にアナルを擦り付ける様に腰を振る。 ご主人さまの足の親指が、ぐぷ、と中に入り込む感覚に正樹は身を震わせた。 もっともっと深い場所を抉ってほしい。 そんな淫らな考えで満たされた正樹の脳内を察したのか、ご主人様はさらに深く足をねじ込んだ。 入口をぎちぎちになるまで押し拡げて侵入を果たそうとするご主人様の足。 正樹は目を剥きよだれを垂らしながら歓喜した。 アナルを壊さんとする勢いで足をねじ込まれると、正樹のペニスは喜びのあまりだらしなくカウパーを滴らせる。 真正のドMである正樹の脳は、足をねじ込まれるという行為ですら快感と認識してしまうのだった。 [*前へ] [次へ#] [戻る] |